【お知らせ】競馬関連記事を整理しました。

当ブログも開設してから11か月目に突入してきて、かなり記事数も増えてきました。その中でも競馬関連の記事は270件も出しており、さすがに１つのカテゴリーにまとめるのはスマートじゃないなと判断したため、新たに細分化した「競馬・予想」「競馬・回顧」「競馬・馬券戦術」「競馬・収支報告」「競馬・POG」の５つのカテゴリーを作成しました。これでだいぶサイドバーのカテゴリー欄から読みたい記事に飛びやすい仕様になったと思うので、この記事でみなさんにご報告させていただいている次第です。

各カテゴリーにどのような記事がまとめられているかを軽くまとめてみました。

「競馬・予想」

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 通常のJRA開催日の予想記事と、購入する交流重賞の予想記事についてまとめてあります。

「競馬・回顧」

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 通常のJRA開催日の回顧記事についてまとめています。また、予想記事を出した交流重賞に関しても必ず回顧記事を作るようにしています。

「競馬・馬券戦術」

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①各開催が終わったあとに上げている開催の振り返り記事

②馬券術や独自の競馬理論についての解説記事

③ダート馬の世代ごとのランキング

④ダート重賞の分解指数分析

についてまとめてあります。使える記事はほとんどここにまとまっている感じですかね。

「競馬・収支報告」

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 各月終わりの月間収支報告についてまとめてあります。改めて見ると好不調の波が酷いですね。

「競馬・POG」

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POG関連の記事(近況報告等)についてまとめてあります。セールの馬体診断なんかもやっているのでぜひ。

こんな感じで。継続することは大事と言いますがやっていれば伸びてくるもんで、先日の３日間開催で2500を超えるPVをいただきました。夏開催の開幕週から「新馬戦以外のJRAダートレースを全て予想する」という過酷なチャレンジをしていますが、こういった結果として出てくるのは嬉しい限りです。どんなに忙しくてもこのチャレンジだけは継続させていく所存ですので、今後ともよろしくお願い致します。

尺が余ったので宣伝を少々。私もダートを予想するうえでいろいろ勉強していますが、基礎知識を網羅するうえで１番手っ取り早いのはやはり競馬王さんですかね。これだけ読めばダート２勝クラスとかのゴチャゴチャした馬柱もある程度整理できるようになってくるのでかなりオススメです。それでは。

1/12(日)競馬回顧

重賞回顧

シンザン記念

◎ヴァルナ(７人気５着)

惜しかったです。あそこまで行ったら残してほしかったですが、いいペースで運べていましたし、現状力負けといったところでしょう。

勝ったサンクテュエールは立ち回りが武器の馬で、どんな条件でも崩れず走ってくるのは魅力です。クラシックでもしれっと３着に入ってきそうな感はありますよね。

２着のプリンスリターンは前付けしたジョッキーの好騎乗。３着コルテジアもイン突きが嵌った感があり、全体的なレースレベルは低めだったと思います。この組は基本軽視ですかね。

とりあえずタガノビューティーはこれで心置きなくダートに専念できそうです。ズブい馬なので、芝でのハイペース経験はダートでも生きてくるのではないでしょうか。ヒヤシンスSからケンタッキーダービーへ。ワクワクしますね。

1/12(日)ダートレース推奨馬成績

勝負の１日と銘打って臨みましたが、(0-5-1-8) 単回収率0% 複回収率137.9%ということで及第点です。ただ爆穴グラファイト(12人気２着)は会心の一撃で、読んでくれた方にはある程度貢献できたかなと思います。

買ったレースについて見て行きましょう。

中山２レース【的中】

◎ナスノフォルテ(３人気２着)

〇ニースヘッグ(１人気１着)【次走注目馬】

馬連1000円持っており7700円の払い戻しです。安いですが、リスクヘッジとしては良かったと思います。ニースヘッグは牝限としては優秀な時計で、この世代の関東牝馬ダート路線を引っ張っていく存在になりそうです。

中山３レース

◎クラウンマハロ(８人気10着)

マクリ気味に差し込んでいくイメージでしたが、一貫ペースを外々で追走していく形で撃沈。ジックリ乗っていけばまた違うと思うのですが。。次も狙うかは据え置きという形で。

中山７レース【的中】

◎グラファイト(12人気２着)

〇ヨクエロマンボ(１人気３着)

ワイド700円持っており13020円の払い戻しです。グラファイトがアタマで来ていれば５万近い払い戻しも見込めたのですが。。コスモハヤテがマクらなければヨクエロマンボも入ってこれなかったでしょうし、難しいところです。

レースとしてはマクリが入ってゴリゴリの追走質競馬。展開読みもドンピシャで、2020年初の２桁人気推奨馬激走となりました。これからもコンスタントに穴を積み重ねていきたいです。

中山11レース

◎ホーリーブレイズ(６人気10着)【次走注目馬】

〇デアフルーグ(２人気４着)【次走注目馬】

ホーリーブレイズはスローの内で閉じ込められて何も出来ませんでした。ここは度外視でいいでしょう。

デアフルーグも同じで、1000通過63.6のヌルい競馬ではこの馬の良さが生きません。馬体もかなり緩めの印象を受けましたし、次は変わってくるのでは。

番手に付けられた時点で勝ちだったスワーヴアラミスは文句なしとして、意外だったのがハヤヤッコですね。レパードSを見ても追走力に寄ったタイプで本来このようなスローの競馬は向かないはずですが、頓挫明けでよく対応してきました。成長力も感じますし、さすがはレパードS勝ち馬といった印象です。【次走注目馬】

京都１レース

◎マーキュリーセブン(４人気５着)

〇スズカデレヤ(２人気２着)

▲ハンメルフェスト(１人気３着)

マーキュリーセブンはもう少し積極的に乗ってほしかったですが、強い馬の後ろで脚を削がれてしまいました。前走からの上積みも思ったほどという感じ。ここは自信があっただけに。。

勝ったヒロイックテイルは２戦目で一変の形。こういう馬が出てくるのが未勝利戦の難しさですね。

京都３レース

◎スノートレイン(３人気６着)【次走注目馬】

出足が付かず揉まれて終戦でした。スムーズに行ければ勝ち馬くらいのパフォーマンスは見込めるだけに、外枠替わりでまた狙いたいところ。

京都７レース

◎アタミ(６人気12着)

〇タガノゴマチャン(７人気５着)【次走注目馬】

アタミはポジションこそ良かったものの直線全く伸びず。２走前あたりから明らかに指数が伸び悩んでおり、ちょっとこの様子だと次は狙いずらいですね。タガノゴマチャンのほうは着順こそ隊列依存で５着だったものの勝ちに等しい内容で、この競馬が出来るなら次もこの舞台で重い印を打ちたいと思います。

京都８レース

◎レディマドンナ(３人気２着)

勝ったと思いましたが、後ろでジックリ溜めていたチャチャチャに漁夫の利的にさらわれてしまいました。ここの単勝を逃したのが今日は痛かった。。競って上がっていってのこの着差なら内容としては勝ち馬よりは断然上で、２勝クラスレベルの馬ではないということは間違いないでしょう。

京都９レース

◎サトノゲイル(５人気７着)

〇ライトオブピース(４人気４着)

▲アスターソード(６人気３着)

マイネルオスカルとタガノプレトリアに前受けで残されてしまうような展開では厳しいです。こうなっても安いので仕方ないですが、やはり今の京都で差し狙いは愚策でしょうか。

以上です。今日は2070円のプラスで昨日に引き続き微増。紙一重で爆勝ちが見えるラインにはいるので、焦らず嵌るのを待ちましょう。それではまた明日。

1/12(日)競馬予想【雅S・ポルックスS】

どうも、かえるんです。今日は買いたいレースが多いので気合いを入れていきたいと思います。初見の方は下の記事をどうぞ。

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重賞予想

シンザン記念

◎ヴァルナ

京王杯２歳Sは若干追走に苦しむ面を見せたがよく粘った。京都２歳Sは乱ペースだったし、途中からほとんど追わず度外視でいい。勝った未勝利戦のようにビルドアップ的なラップになれば高いパフォーマンスは見込めるし、人気どころが牝馬ということを考えれば足りる線もあるはず。

1/12(日)ダートレース予想

今日行われる平場ダートレース(新馬戦を除く)は、

中山 1.2.3.7.8.9.11

京都 1.2.3.7.8.9.10

の計14レースです。購入レースが多いので勝負の１日となりますが、頑張っていきたいと思います。

馬名赤字→かなり自信あり、馬名青字→自信あり

中山１レース(12・３歳未勝利)

推奨馬: エターナルダイヤ(現在３人気)

前走はテンが34.5だったが、馬場を考えると溜めすぎで良さが生きなかった。今の馬場で同様のペースを刻めれば後続の脚は削げるはず。

中山２レース(18・３歳未勝利(牝))

推奨馬: ナスノフォルテ(現在６人気)

前走はペースが上がったところで動かしていく厳しい競馬。それでも上がり39秒台でまとめたのは優秀で、このメンツなら地力上位だろう。

相手は混合戦でも安定して走っているニースヘッグで。牝限なら力上位。

買い目: 

◎ナスノフォルテ

〇ニースヘッグ

◎単勝1000円

◎-〇馬連1000円 計2000円

あとは買わないものの、POG馬キラークイーンの距離延長一変にはちょっと期待。

中山３レース(18・３歳未勝利)

推奨馬: クラウンマハロ(現在13人気)

そもそも４走前に未勝利突破級のパフォーマンスは見せている馬で、これだけ人気がないのはさすがに謎。前走は相当タフな馬場で追走力が問われる展開を差し込んできたし、ある程度流れそうな今回のメンツなら展開も向くのでは。

相手は絞らず人気どころ総流しで。十分回収できるライン。

買い目: 

◎クラウンマハロ

〇サトノワールド

▲ビービーレガロ

☆ハイエストエンド

※マイネルエンカイト

△エバンタイユドール

◎単勝100円

◎-〇▲ワイド700円ずつ

◎-☆※ワイド200円ずつ

◎-△ワイド100円 計2000円

中山７レース(18・４歳上１勝クラス)

推奨馬: グラファイト(現在11人気)

前走は競馬になっておらず度外視。そもそもパワー質の馬だが、今夏は新潟ばかり使われていて、スピード負けのレースが続いた形。ただそれでも各レース勝ち馬とは１秒差以内にまとめてきているし、そもそも３走前では今回１人気のヨクエロマンボに先着している。このメンツであれば足りる線があってもいいだろう。

相手はそのヨクエロマンボで。ポツンの可能性もあるが、それでも来れるだけの脚力はある。

買い目: 

◎グラファイト

〇ヨクエロマンボ

◎単勝1000円

◎-〇馬連300円

◎-〇ワイド700円 計2000円

中山８レース(12・４歳上１勝クラス)

推奨馬: ハルメキ(現在９人気)

そもそもこのクラスでは上位の馬。いい枠を引いたし、シンプルに先行すれば圏内だろう。

中山９レース(18・黒竹賞(３歳１勝クラス))

推奨馬: ショウナンマリオ(現在２人気)

底を見せていない馬が多く難しいレースだが、１番信頼できそうなのはこの馬か。前走、前々走はどちらも超ハイレベル戦。東京マイルと中山1800どちらもこなしたあたりに器用さを感じるし、大崩れはなさそう。

中山11レース(18・ポルックスS(４歳上OP))【勝負レース】

推奨馬: ホーリーブレイズ(現在７人気)

前走は上がり36秒台のキレ勝負となったが、最後方からよく差を詰めての５着。２着とは0.1差で、OPでも地力上位であることを示した。２走前も脚質的に向かないであろう新潟であわやの末脚を見せたし、差しさえ決まればここでも突っ込んで来れるはず。

相手はデアフルーグで。ユニコーンSは超高速馬場で度外視、JDDは初ナイターに戸惑った感もあったが、その後長期休養に入った通り状態も万全では無かったのだろう。そもそも２歳～３歳春にかけてはクリソベリルと同等のパフォーマンスを見せていた馬。普通に成長していれば勝ち負けでは。

買い目: 

◎ホーリーブレイズ

〇デアフルーグ

◎単勝1000円

◎-〇馬連300円

◎-〇ワイド700円 計2000円

京都１レース(19・３歳未勝利)

推奨馬: マーキュリーセブン(現在４人気)

前走は昨日からひたすら推奨しているマカオンブラン戦で、５着ワインレッジャドロが穴を開けてくれた。この馬はそのワインレッジャドロより遥かに強い競馬をしており、これくらいの未勝利であれば上位。

相手は前走の鬼脚が忘れられないスズカデレヤ、同じくマカオンブラン戦経由で、前走の1.54.6(38.6)がかなり優秀なハンメルフェストまで。

買い目: 

◎マーキュリーセブン

〇スズカデレヤ

▲ハンメルフェスト

◎単勝1000円

◎-〇▲馬連400円ずつ

◎〇▲三連複200円 計2000円

京都２レース(18・３歳未勝利(牝))

推奨馬: ミンミンセレーナ(現在３人気)

前走は中京でマクリ気味に動く御法度騎乗。同じくマクリ気味に動かしたギャラクシーソウルも前走牡馬相手に馬券になっているし、この馬もこのメンツなら上位だろう。

京都３レース(14・３歳未勝利)

推奨馬: スノートレイン(現在２人気)

前走の1.26.8(37.1)は超優秀な時計で、関西転戦組とは時計１個分違う。アタマの期待値はかなり高い。

買い目: 

◎スノートレイン

◎単勝2000円

京都７レース(14・４歳上１勝クラス)

推奨馬: アタミ(現在９人気)

前走はタフ目阪神で先行して垂れる形。前々走は競馬にならず度外視。京都1400では基本崩れずに走ってくるし、ここの低レベルメンツであれば突き抜けていい。

相手はタガノゴマチャンで。１周競馬だと脚力が足りずに差されてしまっていたので、ここの距離短縮はかなりプラス。

買い目: 

◎アタミ

〇タガノゴマチャン

◎単勝1000円

◎-〇馬連300円

◎-〇ワイド700円 計2000円

京都８レース(18・４歳上２勝クラス(牝))【マドンナの帰還】

推奨馬: レディマドンナ(現在４人気)

未勝利戦の1.54.9(36.5)、500万下の1.53.7(37.5)はともに牝馬の世代トップクラスのパフォーマンス。牝限交流ならいくらでも勝てると思っていた逸材で、ここは通過点。

買い目: 

◎レディマドンナ

◎単勝2000円

京都９レース(14・天ケ瀬特別(４歳上２勝クラス))

推奨馬: サトノゲイル(現在７人気)

前走は詰まって置かれるロスがあったが最後は凄い脚。距離短縮で一変した形で、ここでも差しが決まる展開なら面白い。

相手は同じく末脚優秀なライトオブピースとアスターソードで。前が速くなれば。

買い目: 

◎サトノゲイル

〇ライトオブピース

▲アスターソード

◎単勝500円

◎-〇馬連300円

◎-▲馬連200円

◎-〇▲ワイド500円ずつ 計2000円

京都10レース(18・雅S(４歳上３勝クラス))

ガチガチとみているのでケンにします。ロードレガリスは強い。

推奨馬: クイックファイア(現在３人気)

前走はマーフィーJが早め早めの競馬でガス欠の形だったが、本来は溜めてキレを生かす競馬のほうが合う馬。昇級以降展開が向いておらず、ここが狙い目となりそう。

以上です。今日は中山2.3.7.11 京都1.3.7.8.9の計９レース18000円勝負。買いすぎましたが、これが吉と出るか凶と出るか。それでは。

1/11(土)競馬回顧

1/11(土)ダートレース推奨馬成績

今日の推奨馬成績は(2-1-1-10) 単回収率188.6% 複回収率108.6%となりました。朝一のタピオカ(６人気１着)で女性読者の心は掴めたかもしれませんが、その後が続かず。ちょっと展開が読めてなさすぎですね。ただ今日でだいたい馬場は掴めましたし、明日からはギアを上げていきたいところです。

買ったレースについて回顧を。

中山６レース

◎ラティーンセイル(３人気５着)

〇スースー(７人気14着)

1000通過65.3から残り800で12.1を刻む超特殊レースになりました。速くなったところでジッとしていたエンドーツダとペイシャキュウがワンツーだったあたりかなりバイアスがあったように感じます。ただそれにしてもラティーンセイルは案外で、思ったほどの成長力が無いのかなという印象です。

中山７レース

◎ジェイエルノブレス(８人気３着)【次走注目馬】

〇カイザースクルーン(２人気８着)

トレイントレインが緩急を付けた逃げで後続の脚を削いでの逃げ切り。ミナリクJは過小評価されがちですが、こういう競馬をさせると本当に上手い。

こういう競馬になると基本的に前の馬で決まりがちですが、ジェイエルノブレスは展開向かない中でも良く脚を伸ばしてくれました。このクラスでは地力上位でしょう。

カイザースクルーンはいいポジショニングだったと思いますが、最後はガス欠。もう終いの脚が生きる展開になったほうがいいかもしれません。

京都３レース

◎オークレイコート(５人気12着)

〇カレンリズ(１人気１着)【次走注目馬】

オークレイコートは出足が付かず揉まれて終戦。気性的に距離延長というわけにもいかないでしょうし、ちょっと難しい馬になってきました。勝ったカレンリズはさすがにここでは上位。上でも通用する馬です。

京都８レース【的中】

◎モーニングサン(４人気１着)

〇カラル(１人気３着)

▲モダスオペランディ(５人気２着)

単勝馬連ワイド総取りで13790円の払い戻しです。年明けから2000円ベースで買い目をしっかり組んでいる成果が出始めていますかね。ただの人気決着で合成６倍付きました。リスクヘッジ回収です。

勝ったモーニングサンは実質逃げ、２着のモダスオペランディは実質番手ということで前へのバイアスがかなり強いレースとなりました。ここを差し損ねた馬は次回収できると思います。

京都９レース

◎レンジストライク(８人気10着)【次走注目馬】

〇オーヴェルニュ(１人気１着)

12.7-12.6-12.5-12.4のラップを差し切るのは物理的に不可能で、レンジストライクについては完全度外視できるレースだったかなと思います。次も買いですね。

京都12レース

◎ホマレ(７人気11着)

〇ベストチャーム(１人気２着)

ホマレは内々の競馬でしたが早々に手応えを無くしてしまいました。最後は手綱を引いてるようにも見えましたし、何も無ければいいのですが。。ベストチャームについてはやはり決め手に欠くなという印象で、今後もアタマよりは連系で狙うのがベストになってきそうです。

以上です。馬券は1790円のプラスで微増。そろそろ大きな当たりを掴みたいところですね。それではまた明日。

1/11(土)競馬予想【頌春賞・五条坂特別】

どうも、かえるんです。３日間開催の初日ですが、いい形で入ってアドバンテージを作りたいところです。初見の方は下の記事からどうぞ。

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1/11(土)ダートレース予想

今日行われる平場ダートレース(新馬戦を除く)は、

中山 1.2.3.6.7.10

京都 1.2.3.4.7.8.9.12

の計14レースです。よろしくお願いします。

馬名赤字→かなり自信あり、馬名青字→自信あり

中山１レース(12・３歳未勝利(牝))

推奨馬: タピオカ(現在６人気)

前走は途中で辞めてしまったが、前々走は混合のハイレベル戦でよく粘った。今回は枠もいいし、すんなりハナを切れれば足りても。

中山２レース(18・３歳未勝利)

ファイアランスは相当強く、相手探しのレースになるのでは。

推奨馬: ハイテイブルース(現在３人気)

前走を見る限り最後方追走という形になりそうだが、終いはしっかり伸ばしてこれる馬。あの脚質なら中京→中山替わりはかなりプラスだし、ファイアランスが前を潰せば展開も向きそう。

中山３レース(12・３歳未勝利)

推奨馬: ホトダニー(現在６人気)

前走はポジションこそ取れなかったものの終いは秀逸。ダート２戦目で前半要素の上積みも見込める。

中山６レース(18・４歳上１勝クラス(牝))

推奨馬: ラティーンセイル(現在３人気)

前走、前々走と人気を背負っていたが、前走はインでごちゃついて終戦、前々走は上がり36秒台のキレ勝負で適性が合わなかった。追走力を問われた３走前では世代トップクラスのニューモニュメントと0.3差のパフォーマンスを見せており、これくらいのメンツなら地力上位だろう。不完全燃焼のここ２戦の内容でここまで人気が落ちるようなら、ここが狙い目になるのでは。

相手はスースーで。前走は東京マイルの差し決着を逃げてどうしようもない形。前々走はハイレベル戦で、２着バンブトンハートは２勝クラスを突破、４着ププッピドゥも１勝クラスは突破している。中山替わりはプラスだろうし、メンツも薄い今回が狙い目になりそう。

買い目: 

◎ラティーンセイル

〇スースー

◎単勝1000円

◎-〇馬連300円

◎-〇ワイド700円 計2000円

中山７レース(18・４歳上１勝クラス)

推奨馬: ジェイエルノブレス(現在３人気)

前走は前をカットされる不利がありながら２着と0.4差。前々走はスローを最後方追走で終戦。３走前はキレ勝負で厳しかった。４走前以前は勝ち馬と差のないラインの競馬が出来ており、このクラスでは地力上位。差しさえ決まれば突っ込んでこれるはず。

相手は差しセットならカイザースクルーンで仕方ないか。前走の1.55.2(37.8)は現級上位のパフォーマンス。

買い目: 

◎ジェイエルノブレス

〇カイザースクルーン

◎単勝1000円

◎-〇馬連300円

◎-〇ワイド700円 計2000円

中山10レース(12・頌春賞(４歳上２勝クラス))

推奨馬: カレイドスコープ(現在10人気)

ここ最近は東京で走っていたが、追走力が持ち味の馬なので中山のほうが良さそう。地力的には足りるラインだと思うし、外枠もプラス。

京都１レース(12・３歳未勝利)

推奨馬: ミヤコシスター(現在６人気)

前走は勝ち馬が強かったものの、この馬も水準以上の時計では走っている。枠もいいし、思ったより人気もないので。

京都２レース(18・３歳未勝利)

マテンロウスパークが抜けて強そう。ライトウォーリア戦、サイモンルモンド戦は12月の阪神ダート未勝利で最もハイレベルだったレース。

推奨馬: ワイドレッジャドロ(現在７人気)

穴で狙うならこれか。前走はインベタとはいえ1.55.2(39.2)は優秀なライン。一戦ごとにしっかりと上積みを作ってきており、今回もさらなる上昇に期待が持てる。

京都３レース(14・３歳未勝利(牝))【ダート短距離はカレンブラックヒル】

推奨馬: オークレイコート(現在５人気)

前走はタフ目阪神をハイペースの外２で運んでガス欠。前々走はサダムスキャットこそ強かったものの後続はしっかり完封しているし、３走前は初ダートながらあわやの競馬。京都替わりはプラスだし、乗れてる岩田望Ｊでこのオッズなら買いたい。

相手はカレンリズで仕方ない。前走の1.26.7(37.4)は２歳戦としては１勝クラスでも通用するラインで、５着馬が８馬身後ろに居たのも納得のパフォーマンス。ダート２戦目で上積みも見込めそう。

買い目: 

◎オークレイコート

〇カレンリズ

〇→◎馬単300円

◎-〇馬連700円

◎-〇ワイド1000円 計2000円

京都４レース(12・３歳１勝クラス)

推奨馬: スズカパンサー(現在３人気)

ここ２戦は前残りに泣いたが、着々と前半要素に上積みが見られるし、今回は前走先着を許したエンプティチェアと比べて斤量も２キロ軽くなる。ペースが上がれば面白い。

京都７レース(18・４歳上１勝クラス(牝))

８頭立てで妙味がないので買いません。牝馬の１勝馬だと年の変わり目を機に繁殖に入れてしまうことが多いので、この時期の１勝クラス牝限は頭数揃わないことが多いですね。降級が無くなった影響で今年は顕著です。

推奨馬: ブライトパス(現在２人気)

前走は距離延長と休み明けで一変。叩いた上積みはありそうだし、ここは外さないのでは。

京都８レース(19・４歳上１勝クラス)

推奨馬: モーニングサン(現在７人気)

前走はハイレベルなメンツの緩みない競馬を外３追走でさすがにガス欠。３走前は道中ポジションを悪くして終戦。４走前は1400で追走力が足りなかった。５走前はハイレベルだったクリソベリル戦で一旦は先頭に立つ強気な競馬を見せており、能力はある。２走前のハイパフォーマンスを見るに休み明けのほうが走れそうだし、ここが狙い目になりそう。

相手は先行力のあるカラル、安定して走ってくるが毎回展開が向いてこないモダスオペランディまで。

買い目: 

◎モーニングサン

〇カラル

▲モダスオペランディ

◎単勝500円

◎-〇馬連200円

◎-〇ワイド600円

◎-▲馬連200円

◎-▲ワイド500円 計2000円

京都９レース(18・五条坂特別(４歳上２勝クラス))【勝負レース】

推奨馬: レンジストライク(現在５人気)

前走は新潟の超前残り競馬を後方から飛んできての４着、２走前は地方。３走前も高速馬場で差し損ね。４走前は東京マイルの最内で厳しかった。勝ち上がりは超優秀で昇級即通用とみていた馬だし、ようやく合いそうなタフ目馬場の1800に出てきたここが狙い目になりそう。

相手は前走がなにやってんの川田さん案件だったオーヴェルニュで。普通に回ってくれば勝つのでは。

買い目: 

◎レンジストライク

〇オーヴェルニュ

〇→◎馬単200円

◎-〇馬連500円

◎-〇ワイド1300円 計2000円

京都12レース(14・４歳上１勝クラス(牝))

流れそうな並びになったので差し馬から入りたい。

推奨馬: ホマレ(現在５人気)

この馬の距離延長を待っていた。1200だと追走力がやや足りなかったが、毎回最後はいい脚を使えている。1400で脚が溜まれば一発あっても。

相手はベストチャームで。前走は中京のコーナーで置かれる致命的ロスが敗因。前々走はヒラソール相手でキツかった。ここは外さないのでは。

買い目: 

◎ホマレ

〇ベストチャーム

◎単勝1000円

◎-〇馬連300円

◎-〇ワイド700円 計2000円

以上です。今日は中山6.7 京都3.8.9.12の計６レース12000円勝負。頑張っていきましょう。それでは。

冬のダートを振り返る(阪神編)

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どうも、かえるんです。2019年次のJRA賞が発表されましたが、個人的には最優秀３歳牡馬はクリソベリルにあげて欲しかったですかね。JDDでの圧倒的パフォーマンス、古馬相手のGⅠ勝利ということで受賞する条件は十分満たしていると思うのですが(まあ最優秀ダート馬と被る部分が考慮されたのかもしれないですけど)。。トラックマン達が率先してダートを軽視しているようでは、JRAも変わってくれませんよね。悲しい限りです。

さて、かなり遅くなりましたが、12月の阪神開催(4.5週分)のダートレースについて指数が出し終わったので見ていきたいと思います。馬券のほうはでかい的中がいくつかあったのですが、推奨馬の精度という点では相当苦しんだので、そこら辺も含めて精査していければ。

阪神ダート2000

推奨馬成績

推奨馬成績は(0-0-0-2) 穴を狙いましたが不発という形です。

勝ち馬指数・レース傾向

特殊条件ですが、日本屈指のタフセッティングということもありかなりの追走力が要求されますね。タイサイやクリノカポネなど、若干決め手に欠けるかなというタイプの馬が勝ち切っているあたりからも、そういったバイアスを感じます。

阪神ダート1200

推奨馬成績

推奨馬成績は(2-0-1-7) 単回収率109% 複回収率68%となりました。なかなか隊列依存で難しいコースです。

勝ち馬指数・レース傾向

ダート1200としては差しが決まりやすいセッティングです。今回は馬場がタフめだったこともあり坂で止まる先行馬が続出しました。ここで垂れた先行馬の巻き返しは１～２月の京都で期待できると思います。

昇級戦注目馬

テンテキセンセキ

サンライト

ともに後続をぶっちぎっての完勝。阪神1200で72秒台で走破した２歳馬は９割近くがその後勝ち鞍を上げており、この２頭も１勝クラスでは上位の存在となってくるのでは。

阪神ダート1400

推奨馬成績

推奨馬は(1-0-0-13) 単回収率26.4% 複回収率10.7%とかなり苦しみました。穴を狙ったレースが多かったですが、いずれにせよ指数の嵌りがかなり悪く、改善していくにはもう少しサンプルが欲しいところです。

勝ち馬指数・レース傾向

２歳戦のレベルが軒並み低調でした。この時期の関西２歳未勝利はハイレベルになりやすいのですが、今年は良血がより長距離側にシフトした分レベルが下がった感じですかね。ヘニーヒューズやパイロを1800に使うトレンドの影響が大きいように感じます。

昇級戦注目馬

クリノケンリュウにしようかと思っていたのですが、ギャラクシーSに出走して走られてしまいました。１勝、２勝クラスの勝ち馬も特注すべきラインには乗ってきませんし、ここは該当馬なしで行きたいと思います。

阪神ダート1800

推奨馬成績

推奨馬は(2-5-2-12) 単回収率25.7% 複回収率156.2%となりました。途中４着が続いて厳しかったですが、しつこく狙ったスズカフリオーソ、有馬記念デーの爆勝ちを演出したソルトイブキなど、最低限の結果は残せたかなという感じです。

勝ち馬指数・レース傾向

この開催はかなり差しが決まるレースが多かったですね。それだけタフな馬場でしたし、ジョッキーもなぜか縦への意識がかなり強かったように感じます。短い距離同様、ここで乱ペースに巻き込まれて沈んだ馬の巻き返しが京都で見られると思います。

昇級戦注目馬

ビルジキール

もともとレパードSでは本命も考えていたくらいの馬で、素質的に見てもOPまで上がってくるのは当然。成長力を感じるし、本来の先行する形ならアルデバランSあたりでも面白い。

まとめ

こんな感じで。全体の推奨馬成績は(5-5-3-34) 単回収率42.6% 複回収率87.4%となりました。厳しい結果ですが、この分はしっかり１～２月の京都で回収したいところです。指数や馬場補正はレースレベル比較等でかなり整合性のある結果が得られていますし、表だけでも参考にしてもらえればと思います。それでは。

【2020】年頭所感と、改めて独自の競馬予想理論について。

年頭所感

あけましておめでとうございます。実家に帰っているかえるんです。今年もよろしくお願い致します。

さて、新年になるとよく「年が変わったしリセットしてゼロから頑張ろう」みたいな人を見かけますが、そんな悲しいこと言わずに、まずは2019年無事に生き残った自分を褒め称えようじゃありませんか。各々よく頑張ったと思います。全く頑張っていない人なんて多分いない。その時点でゼロからってことにはならないと思います。

でも2019年でやり残したことは誰しもあるはずです。だからこの365日(今年は366日だっけか)、「2019年」をもう１回やりましょう。「2019年」をもう１回やる中で、2019年に残したものが少しずつ回収することができるはずですし、そうしていく中で徐々に自分の「2020年」が作り上げられていくと思います。だから新年の抱負は「リセット」じゃなくて「リトライ」のほうが私は好きですね。そっちのほうがやるべきことは見えてきやすいじゃないですか。新しいことを始めるにしても、そこには必ず2019年までの経験がベースとしてあるわけで。

競馬予想理論

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競馬予想において「敵」とは？

我々は競馬を予想して「勝つ」ことを目標としていますが、「勝つ」ためには「敵」が必要です。「敵」ってなんでしょう？JRAでしょうか？違いますね。我々の「敵」は他の馬券購入者です。

今のJRAの控除率は約80%ですから、馬券購入者の平均回収率は80%になると思います。つまり「勝つ＝回収率100%以上(図の赤字部分)」になるためには、馬券購入者層の平均回収率を「大きく上回る」必要があるんですよね。要は受験と一緒です。受験においての「敵」も大学ではなく他の受験者たちになりますが、「相対的」に上に行く必要があります。周りのレベルが高ければより高い点数が求められますし、周りのレベルが低ければそこまで点数を取らなくても合格できる。競馬も一緒で、他の馬券購入者を「相対的」に上回る必要があるわけです。

他の馬券購入者を上回る方法は大きくわけて２つあります。

①他の人より多く的中させる

②他の人よりオッズが付く馬で的中させる

①が本命党、②が穴党というやつですが、最近の競馬のレースで例えるならば、①なら有馬記念でアーモンドアイではなくリスグラシューを軸に出来る能力(人気馬の取捨選択)。②なら朝日杯でグランレイを紐に入れられる能力(穴馬の発見)。が要求されます。どっちが簡単でどっちが難しいかの感覚は人それぞれあるかと思いますが、個人的には②のほうが圧倒的に「簡単」だと思います。①なら例えば２レースか３レースに１レースは絶対に当てなければいけませんし、人気馬を取捨選択するのって全部来そうに思えて意外と難しいです(人気馬を全部買ったら回収率じゃ80%ベースになってしまう)。ただ②であれば、穴馬って来なさそうなやつばっかりですし、そこから来そうなやつを選ぶのって意外と簡単なんですよね(※個人の感想です)。

だから私はいわゆる穴党です。たまに穴党で本命党のことを批判する人がいたりしますが、それはちょっと違いますよね。穴馬の発見が苦手で人気馬の取捨選択が得意な人も当然いるわけで。逆も然りです。

馬券の種類をどうするか？

これも個人の感覚の問題ですが、私は穴党なので三連系の馬券(三連複、三連単)はほぼほぼ買わないですね。三連系の馬券だと、穴馬を選んだ後さらに人気馬を完璧に取捨選択する必要が出てしまいます。しかしこれが二連系の馬券(馬連、ワイド)だと、人気馬の取捨選択は１頭まで失敗していいんですよね。私が馬連、ワイドを好む理由はここにあって、人気馬を取捨選択するのが苦手な私と非常にマッチします。穴党ならワイドでも十分オッズ付きますしね。あと穴党にとってシンプルにおいしいのは人気馬にオッズが偏りやすいという特性を持つ「単勝」です。そもそも穴馬ってピンかパーかみたいなのが多いので、嵌れば１着で来るってことが結構あるんですよね。これは最近思いますが、選んだ穴馬の単勝を買うというIQ２の馬券でも意外と回収率が良いです。

予想ファクターをどうするか？

前述の通り、競馬に勝つには他の人を上回る必要があります。つまり少なくとも人とは違うことをしなければなりません。そう考えると、「レース傾向」や「データ」をベースとした予想なんて誰でもやっている。「血統」や「調教」をベースとした競馬予想も割と考え尽くされていたり経験則が重要だったりするので、競馬の経験が浅い私には手が出しずらい。というわけで私が着目したのは「レースラップ・指数理論」です。これならまだ研究され尽くされていない感がありますし、他の馬券購入者との差別化も図ることができます。あと、これはやっていくうちに気付いたのですが、芝のレースよりもダートのレースのほうが圧倒的にレースラップへの依存性が高いということです。よって現状ではありますが、よりレースラップによる予想を生かすために、ダートに絞って予想をしているという感じになっています。

「追走指数」理論

私がレースラップの中でも特に重要視しているのが「追走能力」です。先日行われた阪神JFなんかがわかりやすい例かもしれませんが、要するに「追走能力が高い馬」がレシステンシアで、「追走能力の低い馬」がリアアメリアです。どんなに素晴らしい末脚を持っている馬でも、その末脚を使うことができなければ意味がありません。リアアメリアは確かに凄い末脚を持っている馬ですが、速いペースからその末脚を使えるという保証はどこにもありませんでした。そう考えると「どのくらいのペースまで末脚を使うことができるのか」というのは、競争馬の能力を計るうえで、１つの大きなファクターとなっていると言うこともできると思います。しかもこのファクターは、ダートレースになると大きなウエイトを占めるようになります。そこで私は「どのくらいのペースまで末脚を使うことができるのか」というのを各馬ごとに数値化した、「追走指数」という指数を独自に開発し、2019年３月から運用しています。その結果が以下の通り。

kaerun4451.hateblo.jp

まとめると、

・他の人よりオッズの高い馬で的中させることによって他の馬券購入者に勝っていく「穴党」のほうが自分の感性と合う

・人気馬の取捨選択が苦手なので、馬連、ワイド、単勝等の馬券を選択

・競馬経験の浅さを考慮し、開拓されきっていない「レースラップ」をベースとした予想を選択

・より「レースラップ」に依存しやすい「ダートレース」のみに絞って予想

・「レースラップ」の中でも「追走能力」に特化した指数を使用して馬の地力を比較

こういった理念に基づいて、当ブログでは今年も毎週、JRAの新馬戦以外の全てのダートレースについての予想をみなさんに提供していきたいと考えています。ただ全てのレースを購入するわけでなく、特に自信のあるレース、特に妙味のあるレースに絞って購入します。

芝の重賞レースに関しても、引き続き予想は配信していこうと考えています。ちなみにこちらは完全にフィーリングでの予想ですので悪しからず。

そんな感じです。2020年も土日朝の予想記事の配信をぜひお楽しみください。みなさんと一緒に、このコンテンツを大きくしていけたらと考えています。それでは。