かえるん日記

地方馬がダービーを制す

【2020】年頭所感と、改めて独自の競馬予想理論について。

年頭所感

あけましておめでとうございます。実家に帰っているかえるんです。今年もよろしくお願い致します。

さて、新年になるとよく「年が変わったしリセットしてゼロから頑張ろう」みたいな人を見かけますが、そんな悲しいこと言わずに、まずは2019年無事に生き残った自分を褒め称えようじゃありませんか。各々よく頑張ったと思います。全く頑張っていない人なんて多分いない。その時点でゼロからってことにはならないと思います。

でも2019年でやり残したことは誰しもあるはずです。だからこの365日(今年は366日だっけか)、「2019年」をもう1回やりましょう。「2019年」をもう1回やる中で、2019年に残したものが少しずつ回収することができるはずですし、そうしていく中で徐々に自分の「2020年」が作り上げられていくと思います。だから新年の抱負は「リセット」じゃなくて「リトライ」のほうが私は好きですね。そっちのほうがやるべきことは見えてきやすいじゃないですか。新しいことを始めるにしても、そこには必ず2019年までの経験がベースとしてあるわけで。

競馬予想理論

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競馬予想において「敵」とは?

我々は競馬を予想して「勝つ」ことを目標としていますが、「勝つ」ためには「敵」が必要です。「敵」ってなんでしょう?JRAでしょうか?違いますね。我々の「敵」は他の馬券購入者です。

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今のJRA控除率は約80%ですから、馬券購入者の平均回収率は80%になると思います。つまり「勝つ=回収率100%以上(図の赤字部分)」になるためには、馬券購入者層の平均回収率を「大きく上回る」必要があるんですよね。要は受験と一緒です。受験においての「敵」も大学ではなく他の受験者たちになりますが、「相対的」に上に行く必要があります。周りのレベルが高ければより高い点数が求められますし、周りのレベルが低ければそこまで点数を取らなくても合格できる。競馬も一緒で、他の馬券購入者を「相対的」に上回る必要があるわけです。

他の馬券購入者を上回る方法は大きくわけて2つあります。

①他の人より多く的中させる

②他の人よりオッズが付く馬で的中させる

①が本命党、②が穴党というやつですが、最近の競馬のレースで例えるならば、①なら有馬記念でアーモンドアイではなくリスグラシューを軸に出来る能力(人気馬の取捨選択)。②なら朝日杯でグランレイを紐に入れられる能力(穴馬の発見)。が要求されます。どっちが簡単でどっちが難しいかの感覚は人それぞれあるかと思いますが、個人的には②のほうが圧倒的に「簡単」だと思います。①なら例えば2レースか3レースに1レースは絶対に当てなければいけませんし、人気馬を取捨選択するのって全部来そうに思えて意外と難しいです(人気馬を全部買ったら回収率じゃ80%ベースになってしまう)。ただ②であれば、穴馬って来なさそうなやつばっかりですし、そこから来そうなやつを選ぶのって意外と簡単なんですよね(※個人の感想です)。

だから私はいわゆる穴党です。たまに穴党で本命党のことを批判する人がいたりしますが、それはちょっと違いますよね。穴馬の発見が苦手で人気馬の取捨選択が得意な人も当然いるわけで。逆も然りです。

馬券の種類をどうするか?

これも個人の感覚の問題ですが、私は穴党なので三連系の馬券(三連複、三連単)はほぼほぼ買わないですね。三連系の馬券だと、穴馬を選んだ後さらに人気馬を完璧に取捨選択する必要が出てしまいます。しかしこれが二連系の馬券(馬連、ワイド)だと、人気馬の取捨選択は1頭まで失敗していいんですよね。私が馬連、ワイドを好む理由はここにあって、人気馬を取捨選択するのが苦手な私と非常にマッチします。穴党ならワイドでも十分オッズ付きますしね。あと穴党にとってシンプルにおいしいのは人気馬にオッズが偏りやすいという特性を持つ単勝です。そもそも穴馬ってピンかパーかみたいなのが多いので、嵌れば1着で来るってことが結構あるんですよね。これは最近思いますが、選んだ穴馬の単勝を買うというIQ2の馬券でも意外と回収率が良いです。

予想ファクターをどうするか?

前述の通り、競馬に勝つには他の人を上回る必要があります。つまり少なくとも人とは違うことをしなければなりません。そう考えると、「レース傾向」「データ」をベースとした予想なんて誰でもやっている。「血統」「調教」をベースとした競馬予想も割と考え尽くされていたり経験則が重要だったりするので、競馬の経験が浅い私には手が出しずらい。というわけで私が着目したのは「レースラップ・指数理論」です。これならまだ研究され尽くされていない感がありますし、他の馬券購入者との差別化も図ることができます。あと、これはやっていくうちに気付いたのですが、のレースよりもダートのレースのほうが圧倒的にレースラップへの依存性が高いということです。よって現状ではありますが、よりレースラップによる予想を生かすために、ダートに絞って予想をしているという感じになっています。

「追走指数」理論

私がレースラップの中でも特に重要視しているのが「追走能力」です。先日行われた阪神JFなんかがわかりやすい例かもしれませんが、要するに「追走能力が高い馬」がレシステンシアで、「追走能力の低い馬」がリアアメリです。どんなに素晴らしい末脚を持っている馬でも、その末脚を使うことができなければ意味がありません。リアアメリアは確かに凄い末脚を持っている馬ですが、速いペースからその末脚を使えるという保証はどこにもありませんでした。そう考えると「どのくらいのペースまで末脚を使うことができるのか」というのは、競争馬の能力を計るうえで、1つの大きなファクターとなっていると言うこともできると思います。しかもこのファクターは、ダートレースになると大きなウエイトを占めるようになります。そこで私は「どのくらいのペースまで末脚を使うことができるのか」というのを各馬ごとに数値化した、「追走指数」という指数を独自に開発し、2019年3月から運用しています。その結果が以下の通り。

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まとめると、

・他の人よりオッズの高い馬で的中させることによって他の馬券購入者に勝っていく「穴党」のほうが自分の感性と合う

・人気馬の取捨選択が苦手なので、馬連、ワイド、単勝等の馬券を選択

・競馬経験の浅さを考慮し、開拓されきっていない「レースラップ」をベースとした予想を選択

・より「レースラップ」に依存しやすい「ダートレース」のみに絞って予想

・「レースラップ」の中でも「追走能力」に特化した指数を使用して馬の地力を比較

こういった理念に基づいて、当ブログでは今年も毎週、JRA新馬戦以外の全てのダートレースについての予想をみなさんに提供していきたいと考えています。ただ全てのレースを購入するわけでなく、特に自信のあるレース、特に妙味のあるレースに絞って購入します。

芝の重賞レースに関しても、引き続き予想は配信していこうと考えています。ちなみにこちらは完全にフィーリングでの予想ですので悪しからず。

そんな感じです。2020年も土日朝の予想記事の配信をぜひお楽しみください。みなさんと一緒に、このコンテンツを大きくしていけたらと考えています。それでは。