かえるん日記

地方馬がダービーを制す

【POG 2021-2022】クラブ注目馬紹介

どうも、ダート予想のかえるんです。現在クラブの1歳馬募集の真っ最中ということで、一口会員の方は馬選びの段階かと思います。私個人として出資するということはないのですが、まあせっかくなので一応一通りは目を通し、見て行く中で気になった馬を羅列していこうという記事です。もう満口になっている馬が結構いますが、悪しからず。

馬を選ぶうえで重要な要素となってくる馬体に関しては、現在勉強中といったところです。予想に組み込む段階にはほとんど至っていないのですが、初ダートや距離延長、距離短縮といったところを馬体からアプローチして予想するという作業はしばしば行っていて、多少はわかる部分も出てきたかなという手応えは掴めている状況です。あとはセレクトセールをかなり真面目に見たという自信はあるので、そこで良く見えた馬との比較なんかも考えてみました。

馬体は語る (競馬道OnLine 選書シリーズ)

馬体は語る (競馬道OnLine 選書シリーズ)

 

 東サラ

フィルバートの2019(ダイワメジャー)

募集額: 3000万(7.5万×400口)

厩舎: 栗東昆貢厩舎

生産牧場: 谷川牧場

ダイワメジャーHigh Chaparralを介してサドラーズウェルズをニックスさせるという配合はシゲルピンクダイヤと同じパターン。馬体的にも胴が詰まっていて、いかにもマイルあたりでキレる脚が使えそうです。アドマイヤマーズとかもそうですけど、ダメジャー牡馬はデカすぎないほうがキレるので、その点この馬はサイズ感的にも良いと思います。一口的にもこれくらいの額なら十分回収できそうでは。

マーブルケーキの2019(エピファネイア)

募集額: 3600万(9万×400口)

厩舎: 美浦・萩原厩舎

生産牧場: ノーザンF

今流行りのエピファネイア×キンカメ×サンデー配合。タフさに欠けるエピファネイア産駒にダート母系が入って弱点補完の形になりそうです。初仔ですがサイズとしては問題ないですし、馬体もバランスが良くて、現状特に悪いところは見つからないですかね。

社台RH

アーバンレジェンドの2019(ヘニーヒューズ)

募集額: 1600万(40万×40口)

厩舎: 美浦・和田雄厩舎

生産牧場: 社台F

これは馬体写真見てもらえばわかる通り典型的なダート短距離馬という感じです。肩回りの盛り上がり、立った繋ぎ、ぶ厚い蹄ということで、走る条件は満たしているかなといった印象。もう満口になってしまったようですが、この厩舎なら早期のデビューからコンスタントに使ってくれそうですし、割とPOG向きかなという感じもします。

ダイワスカーレットの2019(ロードカナロア)

募集額: 4000万(100万×40口)

厩舎: 栗東・中内田厩舎

生産牧場: 社台F

ダイワスカーレットはこれまでダイワレジェンド(キングカメハメハ)、ダイワエトワール(エンパイアメーカー)、ダイワメモリー(ノヴェリスト)とコンスタントに走る馬は出していますが、どれも若干スピード不足の感は否めず。その点今回トップスピードに優れたロードカナロアに替わるというのは少なからずプラスなはずで、走るとしたらこのタイミングな感。母似のスラッとした馬体で、ロマンがありますね。

広尾

ミスペンパリーの2019(キズナ)

募集額: 5000万(2.5万×2000口)

厩舎: 栗東・矢作厩舎

生産牧場: 木村秀則

ミスペンパリーは産駒がディメンシオンパンサラッサなど打点の高い肌馬で、そこに母馬の良さを引き出すキズナを入れたということで、これは走るんだろうなという馬です。あっという間に満口になってしまいましたが、この厩舎なら短期間でどんどん走らせてくれますし、POGとしても面白いのでは。

ユニオン

ウインキナウの2019(オルフェーヴル)

募集額: 1000万(5万×200口)

厩舎: 栗東・佐々木晶厩舎

生産牧場: 協和牧場

オルフェ×キンカメはタガノディアマンテショウリュウイクゾホウオウピースフル等を出しているニックス配合。この馬は遅生まれですがバランスの取れた良い馬体をしていますし、ユニオンのオルフェーヴルということで、面白いんじゃないかなと思います。

シルク

イスパニダの2019(ディープインパクト)

募集額: 1億(20万×500口)

厩舎: 美浦・堀厩舎

生産牧場: ノーザンF

鉄板ニックスのディープ×ストームキャットにスピード質の強いアルゼンチン母系ということで、良馬場東京2400かなというディープを選んでみました。あと良いと思ったのはサイズ感ですかね。あんまり大きくなりすぎると嫌ですが、カタログでは416キロということで、重すぎない感じに仕上がりそうです。

アドマイヤテレサの2019(ドゥラメンテ)

募集額: 3000万(6万×500口)

厩舎: 栗東・高野厩舎

生産牧場: ノーザンF

個人的にドゥラメンテの強みってあんまり日本競馬的でない母系でも日本競馬的な感じにしてしまうことだと思っていて、その点でこのアドマイヤテレサはフェアリーキング×ニジンスキーという重い感じからわかる通り日本競馬的なキレを持つ産駒を出していません(アドマイヤラクティアドマイヤジャスタは欧州チックなタフな馬)。そういった意味でもここのドゥラメンテ替わりは面白そう。

馬体としては細身も、太いよりはキレが出せるのでは。

サンデー

プレシャライジングの2019(アロゲート)

募集額: 4000万(100万×40口)

厩舎: 美浦・国枝厩舎

生産: ノーザンF

希少なアロゲート産駒です。まあアロゲート産駒ってだけで選んだのもあるんですけど、馬体の筋肉の付き方が日本馬のそれではないなというのがあって、引き締まってる感が凄い伝わってきます。どこでどんなパフォーマンスをするかは見当もつきませんが、ポテンシャルとしては高いのではないでしょうか。

バラダセールの2019(ジャスタウェイ)

募集額: 4000万(100万×40口)

厩舎: 栗東・松下厩舎

生産: ノーザンF

牡馬かなと思うくらいの馬体、馬格なのですが、バラダセールの産駒は全部こうなるなという感じです。この馬は父がジャスタウェイに替わった分兄姉たちよりさらにパワーに寄ると思うのですが、最近の牝馬クラシックって結構パワーで押していくみたいな馬が絡む印象があって、そういうトレンドにも合致しているんじゃないかなとは思います。

エピックラヴの2019(ドゥラメンテ)

募集額: 4000万(100万×40口)

厩舎: 栗東安田隆厩舎

生産: ノーザンF

エピックラヴはとにかく優秀な肌馬で、ミッキーブリランテ(ディープブリランテ : リステッド3着)、オールザワールド(キズナ : 1勝クラス2着)、ダノンザキッド(ジャスタウェイ : 新馬圧勝)と抜群の安定感。ドゥラメンテ×ディンヒルの組み合わせは既にアスコルターレダノンシュネラ新馬勝ちが2頭出ており、この馬としても早めに仕上がって来そう。POG1位指名くらいの馬ですね。

ドバイマジェスティの2019(ハーツクライ)

募集額: 1億(250万×40口)

厩舎: 栗東・池江厩舎

生産: ノーザンF

ハーツクライ産駒はやはり晩成色が強いのがネックになるので、この早熟短距離ダートという母系は相性が良さそう。19世代は隔年で来るハーツクライの当たり年ですし、まあこの辺は無難に走ってくるだろうということで。

キャロット

クリソプレーズの2019(キタサンブラック)

募集前

生産: ノーザンF

まあおそらくPOG期間内には間に合わないんだろうなと思いつつこの馬から。まあ間に合わないとはいってもマリアライトは期間内2勝、リアファルも期間内で重賞2着、クリソベリルは重賞を勝ちましたし、ある程度の晩成色はポテンシャルで補えるんじゃないかなという感じです。偉大な母のラストクロップだけに、走ってほしいですね。

GⅠ

Llanarmonの2019(Pioneerof the Nile)

募集額: 3600万(90万×40口)

厩舎: 栗東・池江厩舎

生産: Shadai Corporation

おそらくダートだと思うのですが、いい馬なので挙げておくといった形です。アメリカ産馬だと、たまに脚が短くてストライドが伸びないみたいな馬がたまにいて走らないのですが、その点この馬はスラっとしていて造りが長いという点は良いのではないでしょうか。

以上です。この辺に挙げた馬は来年のPOG記事でも結構取り扱うことになると思うので、とりあえずは備忘録的な感じですかね。この中から1頭でも多くクラシックに乗ってきてくれればといったところです。

kaerun4451.hateblo.jp

というわけで、今週末の競馬も頑張っていきましょう。それでは。