かえるん日記

地方馬がダービーを制す

GW明けの終息に向けて。

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新型コロナウイルスがGW明けで終息するとは到底思えないのですが、企業は5月6日の緊急事態宣言解除に向けて準備を進めています。準備を進めているというよりは、5月6日までなら自粛モードに乗っかってやってもいいというような、そんな雰囲気です。

このヌルい雰囲気の中、やがてGWは過ぎ去り、やはり5月6日はやって来ます。その後の世界線を予測するのは野暮なことかもしれませんが、その先に待ち受けているのは大不況かもしれませんし、あるいはコロナ発生前の(あるいはそれに似た)世の中かもしれません。

今在宅勤務を強いられている人は、再びオフィスワークを再開出来るかもしれませんし、リモートワークを継続することになるかもしれません。もしかすると、企業が人員整理を強いられ、リストラされるかもしれません。現状を顧みれば、そういった最悪のケースまでリスクヘッジをしておく必要があるのではないでしょうか。

ここで注意しておきたいのは、そういったリストラを受ける可能性があるのは、いわゆる「リモートワークをすることができる労働者」だということです。現在の日本においては、発注元元請け業者に関しては全面的にリモートワーク化が進められているものの、今回の緊急事態宣言発令に伴って受注内容縮小等の措置が取られることはまれであり、下請け業者は当然のように現場への出勤を余儀なくされています。そういった状況下においては、下請け業者は人員整理を行う必要は微塵もなく、むしろ雇用環境は以前より安泰するということも考えられます。

先日「このご時世に現場に出勤なんて大変だな」という趣旨の文をSNSに投稿をする在宅ワーカーを目にしましたが、GW明けの世界線においては、そうもイキってはいられなくなるかもしれません。これまで辛酸を舐めてきた下請け労働者たちが、てんやわんやする受注先や元請け業者に対して下克上を果たすような状況が訪れるかもしれません。バブル期に散々バカにされてきた公務員が、バブル崩壊後の不況で陽の目を浴びたように、今回のコロナウイルスに端を発して、そうした社会体系が大きく変化する日が来るかもしれません。

いずれにせよ、この数ヶ月個人個人がちょっとずつ我慢してきたものが、5月6日を機に「パンデミック」なんてことがないよう、政府には慎重な対応が求められてくると思います。せっかくの自粛を水の泡にしたくはないでしょう。

以上です。私も就職活動中の身ではありますが、見通しの立たない現状にもどかしさを感じています。ただこんな時だからこそ、今やりたいことは何か、今すべきことは何なのかを考えるのもいいかもしれないですね。

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よいゴールデンウィークを。それではまた明日。