かえるん日記

ダートの2勝クラス・3勝クラスで生計を立てています。

【世代ダート戦マニアが送る】レパードS展望・ラップ分析

 どうも、3歳ダートになると急にイキりだすでおなじみかえるんです。今回の記事は少々マニアックですが悪しからず。

kaerun4451.hateblo.jp

 

今週末は世代限定ダート戦のラストを飾るレパードSユニコーンS1着2着のワイドファラオデュープロセスはハナからこのレース見向きもせず、JDDを勝ったクリソベリルも回避。オーヴァルエースゴルトマイスターノーヴァレンダあたりの有力どころも順調さを欠き回避。ダンツキャッスルは骨折。グルーヴィットに至っては芝の中京記念を勝っちゃった。シハーブは当然間に合わず。と3歳ダートのトップクラスが軒並み揃わずかなり低調なメンバー構成になった。だがその分混戦で馬券妙味がかなりあると思う。

去年のレパードSは◎ヒラボクラターシュ(10人気2着)〇グリム(5人気1着)で連までバチコリ刺さった(ちなみに去年はこの後JBCスプリントまで重賞当たらなかった)。今年も当ててこのレースだけで8月のプラスを確定させたいところ。

ラップ分析

 

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というわけで分解指数表を貼っておきました。

数か月間サンプル取ってみた結果としてあくまで目安ですが、

指数45 未勝利突破レベル

指数60 500万突破レベル

指数70 1000万突破レベル

指数85 1600万突破レベル

指数100 OP・G3レベル

という感じになってます。レースのレベルでかなりブレますが。

ちなみに見方についてはユニコーンSの記事で説明しているので是非。

 

kaerun4451.hateblo.jp

 まあ正直このオッズのままだと5秒で◎ビルジキールに決まってしまうんですけど(某ネット競馬のオッズ芸参照)、1億%こんなオッズにはならないと思う。確かチューリップ賞のシゲルピンクダイヤなんかも火曜の時点で90倍ついてて実際は9倍で解散でしたよね。この馬もそんな感じになるのでは。

というわけで人気するであろう馬を何頭かピックアップして解説していきたいと思う。正直抽選結果が出て枠の並び見て馬場見ないことには印出せないですからね。指数表の上のほうの馬から買うのは確かなのですが。

人気馬解説

適正を基に4パターンで分類してみました。

追走質スピードタイプ: トッパスピードの持続力で勝負するタイプ。最後に惰性段階を踏むので摩擦の少ない馬場のほうがいい。 マテラスカイなど

脚力質スピードタイプ: 加速ラップをギアチェンジとスピード性能の違いで出し抜けるタイプ。インティなど

追走質パワータイプ: ハイペースラストバタバタの展開をバテずに突っ込んでくるタイプ。オメガパフュームなど

脚力質パワータイプ: タフ馬場のフラットペースや加速ラップから速い脚を長く使えるタイプ。 ルヴァンスレーヴなど

 

デルマルーヴル (追走質スピードタイプ)

パイロ産駒は追走質スピードタイプにしか出ない。前走のJDDは脚力質パワータイプのレースでこの馬の適正とは真逆のレース。2着ながら指数が出ていないというのは度外視でいいと思う。そもそも海外帰りでしたしね。今回追走能力が問われるセッティングに替わるのはプラスだが、同型が多いうえに押し出されて1人気になりそう。別に能力的に抜けているわけではないので、外々を回るとインで立ち回った馬に出し抜かれそう。内枠引いてポジション取れるならという感じだが、オッズ的に今回は見送りたいかなという感じ。3連系の軸なら信頼度は1番高いと思いますが、私はあまりそういう買い方はしないので。

ヴァイトブリック (脚力質パワータイプ)

まずデルマルーヴルよりは下に取りたいかなと。ヒヤシンスSは中盤緩んでかなり脚力質なレースになり、この馬にとってはお誂えの展開だった。新潟1800に替われば当然この馬はパフォーマンスを落としてデルマルーヴルは上げてくるわけで、この馬がデルマルーヴルに先着するという構図はイメージしにくい。

それとこれ最近かなり思うんですけど、前走出遅れた馬が人気しすぎでは?前走出遅れたから今回普通にゲート出れば勝ち負けみたいな有名予想家とかの見解をよく見るんですけど、それは前走出遅れのおかげで人気を落としている時にしか使えないわけで、本来なら前走出遅れはマイナス要素でしかない。それを人気してまで狙うのはどうかと思う。特にこの馬は2戦連続でゲート出遅れているわけで、当然今回も出遅れる可能性は他の馬より高い。

出遅れ癖があってコース適正も合わなくて指数もさほど出ていないような馬を2人気で買うというのは厳しい。完消しのつもりでいます。スローペースを先行できたら面白いとは思うが、そうなったらおそらくガチガチなので。

サトノギャロス (追走質スピードタイプ)

1200をスピードで押し切っちゃうような馬が東京1400はどうかと思って前走見ていたが、なんと差しに転じて指数を上げてきた。あの競馬ができるなら新潟1800にも対応していいかなという感じ。追走能力ならこの中ではトップクラスで、上手いこと脚がそがれるような展開になれば面白い。ただ中盤緩んだり、摩擦で惰性減速が使えないような馬場なのはマイナスで、オッズほどの信頼感はないかなという印象。動ける枠に入れば相手には考えるかなという感想にここではとどめたい。

ブルベアイリーデ (追走質スピードタイプ)

青竜Sは超ハイレベル戦で脚力質に振れたレースだったが、それを脚力質のこの馬が4着まで突っ込んできたというのはかなり評価できる。レパードSは乱ペースになりやすいレースで、この馬の追走能力の高さが生きると思う。少なくとも東京1600よりは条件合うでしょう。現在11人気になっているが1億%こんなオッズにはならないのでオッズとの兼ね合いですかね。前が決壊ペースに入れば頭まであると思うのでなかなか面白い1頭だと思う。要チェック。

ブラックウォーリア (追走質スピードタイプ)

前走は中京のインチキ馬場の恩恵があったのは確かだが、新潟1800でも同様の適正が求められるので当然有力。この馬に関しては沈丁花賞がとにかくハイレベルで、負けた馬が穴を開けまくっている。これくらいのメンバーなら指数に出ている通り実力上位で、あとはオッズとの兼ね合い。同型は多いが、追走質ながらギアチェンジ性能のある馬なのでそこでアドバンテージを作ることができれば頭まで。ここが狙い目。

エルモンストロ (追走質パワータイプ)

抽選組では1番通ってほしい(一級フラグ建築士)。ユニコーンSはご存知の通り追走質のスピードレースで、バテた前を捕らえるタイプのこの馬には展開が厳しかった。一応重い印は打ってたんですけどね。ただそれでも5着に来ているし、3着4着が追走お化けのダンツキャッスルやヴァニラアイスだったことを考えても、この馬がこのメンバーでトップクラスであることは間違いないと思う。とにかく内で立ち回りたいところですね。

アヴァンセ (脚力質スピードタイプ)

バレバレの現状4人気であるが、さすがにこんなには人気しないのでは。この馬はとにかくキレで勝負するタイプで、前走のようなスローからの脚力勝負はドンピシャだった。その点今回は追走質になりそうで、同脚質の馬が多く同じようなレースはできなさそう。後ろから行けば指数表の通り足りないだろうし、ここではないかな感はあるところ。指数80くらいは出す素質はあると思いますけどね。

アッシェンプッテル (脚力質パワータイプ)

これもここではないかなという馬。それこそ阪神2000はドンピシャで、このタイプの差し馬特有の強引な競馬でも嵌まることもある。新潟1800では同じような競馬は通用しないし、前走もレベル的には微妙。牝限の地方重賞ならかなり狙いたい馬ではあるが。

ビルジキール (追走質スピードタイプ)

最後にこれ。この時期に1600万で2着に来るというのは並大抵の芸当ではない。1度地方使って完全に覚醒した感。追走能力も脚力もトップクラスなので大崩れしないのでは。ローテ的にキツいのでそもそも出るのか知らんが。

最後に。ディープインパクトの訃報が飛び込んできた。競馬歴数年の私が何やら語れるような馬じゃない。合掌。キズナが後継としてきっちり役割を果たしてくれるはず。最後にもう1頭エグい産駒が見たい感もありますが。それでは。