まずは亡くなられた方のご冥福をお祈りしたい。合掌。
容疑者の詳しい動機はわからないが、不確かなソース(2ch)によれば京アニが制作したアニメーションになんらかの不満を持っていたということで間違いないようだ。
コンテンツを発信する以上、コンテンツを受け取った側の人間から反感を買うというリスクは必ずしも伴う。今回の事件を顧みて、コンテンツを発信する側はこういうリスクを常に想定しておくべきだという議論の進め方が各所で行われているが、少なくとも私はそういう議論はするべきではないと思う。
コンテンツを生み出すことが「リスキー」ならば何も生み出されなくなる。進歩も発展もなくなってしまう。「リスク」が先立ってしまえばコンテンツは生まれなくなり、人類はまた猿に戻ってしまう。だからこそこういう事件があってはならないと思う。今のところ有意な再発防止案がない中でも、コンテンツを生み出す側の人間の「保護」は模索していかなければならないと思う。社会的にも。法律的にも。
話を変えたい。ロクでもない匿名エントリーを見たのでリンクを貼っておく。
前述の「コンテンツを発信する側の保護」という観点から見ても、青葉という男は健全なやり方で死刑にするべきだと思う。健全なやり方と言うと具体的には、裸にして京都市中引きずりまわし、市民ひとりひとりがガソリンをかけてみんなで火をつけるのだ。これで抑止力が生まれるだろう。青葉は焼け死ぬ。だが犠牲者の無念は晴れない。
第2の京アニを作らないためにも青葉は白昼堂々殺すべきだ。誰にも見られないで電気イスに座らせて殺したんじゃ意味が無い。
物騒な世の中だ。明日自分が炙られるかもしれない。今日この瞬間を大切に。それではまた明日。