どうも、ダート予想のかえるんです。本記事は「それいけ！がんばれ馬券くん」シリーズ、第21週の結果報告となります。
昨日の東京大賞典は、ノーマークのカジノフォンテンに割られての１着３着４着ということで外れ。年内最後のレースを的中を飾ることができず、2020年のマイナス収支が確定する形となりました。詳しい収支であったり、振り返り、敗因分析記事は明日、2021年に向けての所信表明記事は明後日出そうと思っているので、そちらもぜひ。
企画の詳細、先週の結果報告は以下の記事へ。
12/26(土)・12/27(日)週 結果報告
チャレンジ対象レース: 21レース
総購入額: 4200円
チャレンジ成功レース: ４レース
バルサミックムーン(４人気３着) 複170円
ノンライセンス(３人気１着) 単620円 複210円
サンライズゴラッソ(１人気３着) 複110円
デザートストーム(４人気１着) 単740円 複210円
総払い戻し金: 2060円
今週の移動距離: 2.06km
というわけで今週は2.06km進めます。土曜の時点ではどうなることかと思いましたが、有馬前後のレースでしっかり単を嵌められたのは最低限良かったですかね。
がんばれ馬券くんの現在地
今週は2kmしか進めませんでしたが、着実に函館に近づいています。この企画を始めたことで毎週のモチベーションに繋がっていますし、とにかく継続ですね。頑張ります。
道中記
2020年もいよいよ終了ということで、今年起こったさまざまな出来事を振り返っていきたいなと思います。ただこういった１年の振り返りって、どうしても悪いニュースばかりが目立ってしまう気が毎年していて、このブログでは「良いニュース・明るいニュース」だけを切り取って紹介していきたいかなと思います。最後は嘘でも「今年も良い１年だった」と言って、気持ちよく新年を迎えましょう。
「チバニアン」正式決定(１月)
国際地質科学連合が1月17日に理事会を開き、約77万4000年前～12万9000年前の地質時代を「チバニアン(千葉時代)」と認定。日本の地名が世界標準となるのは嬉しいものです。
米タリバンが和平合意(２月)
駐留米軍の規模縮小、タリバンがアフガン国土をテロ攻撃の拠点としないこと、などが盛り込まれた和平案を双方が合意しました。中東の情勢安定に向けて、歴史的な第一歩だと思います。
大迫傑、男子マラソン日本記録更新(３月)
東京マラソンで、大迫傑が2.05.29の驚異的な日本記録を樹立しました。沈んだ日本に勇気を与える、素晴らしい走りでしたね。
民間初の有人宇宙船、打ち上げ成功(５月)
世界初の民間有人宇宙船「クルードラゴン」が5月27日、打ち上げに成功しました。誰もが気軽に宇宙に行ける時代がもうすぐそこまで近づいているのかもしれませんね。
藤井棋聖、誕生(７月)
藤井聡太二冠が、史上最年少の17歳11カ月でタイトルを獲得しました。令和の天才棋士は留まるところを知りません。
池江璃花子、レース復帰(８月)
闘病生活を続けていた池江璃花子選手が、競泳の特別大会に出場しました。諦めず立ち向かっていくその姿に、胸がアツくなりました。
大坂なおみ、全米オープン優勝(９月)
大坂なおみ選手が全米OPを２年ぶりの優勝。手に汗握る戦いの連続でした。
「はやぶさ２」サンプル持ち帰る(12月)
JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」より、小惑星リュウグウのサンプルが入ったカプセルがオーストラリア南部に無事着地。地球圏外から気体状態の物質をサンプルリターンできたのは世界初の快挙でした。世界の科学をリードする日本の技術、素晴らしいですね。
こう振り返ってみると、意外と良いことも多かったなと思える１年だったのではないでしょうか。少なくとも私はそう思います。というわけで来年も良い１年になることを祈って、2020年最後の道中記を締めたいと思います。来年は函館競馬場到達、そしてさらにその先を見据えて、日々精進していく所存です。それではまた来年。
