どうも、ダート予想のかえるんです。今年もたくさんのアクセスありがとうございました。ブログとして新しいことにいろいろとチャレンジしてきた１年でしたが、なかなか結果を出すことができず、収支としてはマイナス。厳しさを痛感しています。ただ、こういった苦しい経験を積めたことは、今後私にとっても大きな財産になると思いますし、この負けを無駄にせず、来年に繋げていければと思います。
12月月間収支報告
12月の収支はこんな感じです。最後に有馬記念のスマッシュヒットがあったことでなんとか見れる数字になりましたが、悪い流れをなかなか断ち切ることができず。最後の２週は惜しい４着が続くなどもあり、今年を象徴するかのような１カ月間だったなと感じます。根本的にもっと馬を見れるようにならなきゃいけないと思いますし、額を入れて勝負する中で、しっかりリスクヘッジを取っていかなければならないという部分も課題ですかね。ダメな日でも、なんとか広めワイドをかすらせてマイナスを少なくするだとか、差し展開に寄せた予想でも、強い先行馬の残り目は多少押さえるだとか、そういった部分も上手くなっていかなければ、年間でプラスを作っていくのは厳しいのかなと思います。上手い人はやっぱり馬券の組み方が上手いですからね。
2020 年間収支報告
年間収支はこんな感じです。秋以降１レースあたりのレートを上げ勝負レースの数も増やしたのですが、そこからなかなか調子が上がらず。この回収率95%は今の実力というところで、まあ妥当な数字だったかなと思います。この悔しさを忘れず、来年はここで真っ赤な表を出したいですね。
競馬場別の収支はこうなりました。どこが悪かった良かったということはなくて、全体的に低調でしたね。推奨馬の単複回収率がだいたい控除率と同じくらいですし、これで馬券をプラスにしていくのは結構難しかったと感じます。
POG 2020-2021 結果報告
各POG関連記事で紹介した２歳馬の現時点での成績はこんな感じです。なかなか思うようにいかない馬が多いのは毎年のことですが、ステラヴェローチェが重賞を勝ってＧⅠ２着ということで、孤軍奮闘してくれています。牝馬だと、新馬戦を強い内容で勝ったアナザーリリックに１番期待しています。ちょっと脚元危ない時期もありましたがいい感じに戻ってきましたし、なんとかクラシックには間に合ってほしいところですね。
以上です。明日は新しい１年に向けての所信表明の記事も書こうと思っているので、そちらもどうぞ。それでは、よいお年を。
