かえるん日記

地方馬がダービーを制す

春のダートを振り返る(京都編)

どうも、ダート予想のかえるんです。この記事では、振り返りたくもない春の京都開催について振り返っていきます。京都競馬場は秋にちょっとやって改修に入りますが、改修後の備忘録的にも使える記事になればと思います。まあ勝ち馬指数表の数字についてはある程度信頼できる数字だとは思うので、そこだけでも参考にしてもらえれば。

京都ダート1900

推奨馬成績

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推奨馬成績は(0-2-0-5) 単回収率0% 複回収率40%となりました。

勝ち馬指数・レース傾向

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平安Sを含めてすべてのレースで差し優勢の決着となりました。1900はスタートからの長い直線で先行争いが落ち着いてスローペースになりやすいのですが、今開催ではテンからガンガンというケースがかなり多かったですね。ここを前受けしていた馬は梅雨の高速阪神でサルベージ出来れば。

京都ダート1200

推奨馬成績

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推奨馬成績は(1-1-1-12) 単回収率18.7% 複回収率30.7%となりました。私としても基本的に買わないコースではありますが、馬券の回収を考えると相当難しい決着が多かったように思います。

勝ち馬指数・レース傾向

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今開催の京都は基本的にベースの馬場が重く差し優勢でしたが、1200に関しては本来の京都っぽい前受け戦も結構見受けられました。坂がないのでスピード一辺倒の馬でも持ってしまうというのがこのコースの特徴ですね。

京都ダート1400

推奨馬成績

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推奨馬成績は(1-1-1-14) 単回収率38.8% 複回収率61.2%となりました。フィナールショコラメイショウバルコラの4着がかなり痛かったです(馬券的にも)。

勝ち馬指数・レース傾向

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こちらも差し決着が多かったですが、一方でハイレベル寄りの混戦も多かった印象(2.3勝クラス、3歳1勝クラス)。ここで前受けして大負けし、やんわり人気を落とした馬なんかが今後の狙い目になりそうです。

京都ダート1800

推奨馬成績

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推奨馬成績は(4-4-1-21) 単回収率63% 複回収率51%となりました。人気サイドの推奨が多かったうえでこれなので、ちょっとどうしようもなかったですね。。

勝ち馬指数・レース傾向

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見ての通りテンからガシガシやってのマクリ、差し決着という感じの競馬が続きました。向こう正面で出入りがあるので、インが死んだり、はたまた外が死んだりと、馬券を買う側からすればたまったもんじゃないというレースが多かったですね。このように隊列依存色が強いので、個人的にはジョッキーの力量も結構出た開催だったと思っていて、レース中の出入りで不利を被っている馬なんかは丁寧にチェックしておきたいところです。

なんかここ数年の京都ダート中距離戦は常にこんな感じで、何も考えずに後ろにいそうな馬だけ買っとけばそのうち大きいのが取れそうなんですよね。その辺の認識を改めるのがちょっと遅かったかなというのが、今開催でも浮き彫りになってしまったかなという感じです。

まとめ

春京都全体の推奨馬成績は(6-8-3-52) 単回収率49.1% 複回収率48%とブログ史上最低の水準でした。個人の馬券としても購入72000円、払戻43700円で回収率60.7%とかなり苦しみ、昨秋から続く苦手意識を払拭できずに終わってしまったという感じです。

やはり全体的に後ろ優勢というバイアスがあったのは確かで、これはやはり「動きたがるジョッキーが多い」という関西圏特有の傾向に起因するものと思います。関東だとドスローでも誰も動かないというケースが多いのですが、関西だと良い意味でも悪い意味でも「レースが動く」というのがあって、そこら辺が馬の絶対能力値で比較したい指数派にとってはネックになってくるのかなという感じです。

あと3歳馬の古馬開放に向けて書くとすれば、関西の3歳1勝クラスは軒並みハイレベルで、ここを大敗した馬でも6月の3歳上1勝クラスでは上位に来れるというケースが増えてきそうです。6月の競馬はとりあえずそこら辺がキーポイントですかね。

以上。いずれにせよタフ馬場+裏開催の騎手メンツで極端なラップ=差し決着となっていた京都から梅雨時期の超高速阪神という条件替わりはかなり大きいと思います。字面の着順だけで評価せず、しっかり内容を吟味していくということがより一層重要になってくるのではないでしょうか。逆襲の梅雨へ。それでは。