かえるん日記

地方馬がダービーを制す

コロナウイルスに感染しないために我々がすべきこと

www.msn.com

本記事を書くにあたって、医学部(5年生)の友人にコロナウイルスに関する適切な知識、情報を提供してもらいました。専門家の意見と書くとちょっと語弊があるかもしれませんが、個人的には信頼出来るソースだと認識しています。

もしこの記事の誤りについて訂正・意見したいという人がいたら、「誤りのある箇所」と、それに対する「具体的な訂正」を「ソース」と「根拠」を明確に示したうえでコメント欄に書き込んでいただければと思います。

日常生活で感染するリスクの高い唯一の場所

www.huffingtonpost.jp

まずコロナウイルスの感染力に関しては誤解されやすい事項ですが、基本的に電車やレストランなどで空間を共にした程度では感染しません。感染するリスクを高めるには、「密閉された空間で有症者と長時間共に生活すること」が要求されます。もう1つ感染するリスクを高める要因として考えられているのは、ドアノブ手すりなどの接触、もしくは咳やくしゃみによる飛沫です(接触より限定的)。ただこれらの事項は手洗いうがいの徹底によりある程度防ぐことができるため、私たちが日常生活を普通に営む中でコロナウイルスに感染するリスクというのはほとんど皆無といってもいいかもしれません。なんなら大規模イベントなどの人ゴミ(ホットなところでいくと東京マラソンみたいな)に行ったとしても、手洗いうがいをしっかり行えば感染する確率というのは非常に低いものです。

じゃあコロナウイルスに感染するリスクの高い場所はどこなのか?それはまさしく「病院」です。

病院がウイルスの主要な感染源になりやすい理由として順を追って説明すると、

①有症者が病院を受診

②有症者→患者への感染の発生(※病院を受診している患者は総じてどこかしら体に不調をきたしていますが、体に不調をきたしている人はウイルスに感染しやすい傾向があります)

③患者→医者・看護師への感染の発生

という流れです。

ちなみに、

④病院にウイルスが蔓延して医療従事者が多数死亡→医療崩壊が起こりパンデミック

という最悪の事態が起こっているのが中国の武漢です。こう見ると「④を起こさない」ということが今後の収束を見据えるうえでの最重要事項となってくるのがわかるかと思います。そのためにも「病院に行かないこと」こそが、「我々がすべき最も重要なこと」となってくるわけです。

ヒステリックになりすぎないこと

「過剰な報道によりヒステリックになりすぎない」ということは「病院に行かないこと」にも繋がってくると思います。例えばみなさんが今風邪を引いて体調が悪化したとして、みなさんのアタマには「コロナウイルス感染」ということが思い浮かぶと思います。当然自分がコロナウイルスに感染したのかそうでないのかを知るために病院に行くかとは思いますが、病院に行っても基本的に詳細な検査はしてもらえないと思います。これには理由があって、それは検査の結果が「陽性」であっても「陰性」であっても病院側の対応は変わらないからです。症状が軽ければ基本的に自宅療養、症状が重ければ入院して経過観察となります。いわば、コロナウイルスに感染していたとしても症状が軽ければ自宅療養だし、コロナウイルスに感染していなくても症状が重ければ入院して経過観察対応となるわけです。これは、

コロナウイルスにはそもそもまだ特効薬や確立された治療法がない。

②ウイルスに感染したリスクがある場合は、例えノロウイルスだろうがインフルエンザだろうがそのウイルス種に関わらず自宅で絶対安静、いわゆる「出席停止」「出勤停止」の扱いとなるため、コロナウイルスであるかどうかは正直どうでもいい。

という背景に基づくものです。大事なのは症状が重篤重篤でないかであって、自分がコロナウイルスかどうかはさほど重要ではありません

以上のことから、「むやみにコロナウイルスの検査を受けようとしないこと」が大切になってくるのがわかると思います。自分がコロナウイルスかどうかを知れるメリットよりも、ウイルスの巣窟である病院にわざわざ何度も足を踏み入れるデメリット(検査を受けるためにはだいたい病院をたらい回しにされる)のほうが遥かに大きいですからね。

風邪を引いても症状がごく軽いのであれば基本的に病院に行かずに静観。「風邪にしては、、」と感じたら病院に行き、ウイルス(インフルエンザ等)の診断をもらって「出席停止」「出勤停止」を獲得し自宅療養をする。この時、コロナウイルスかどうかの検査をむやみ要求しない。過剰にヒステリックにならず、コロナウイルスの特性についてしっかりと理解をしたうえで適切な対応をしていくことが重要です。新型のウイルスと聞いて不安になる気持ちもわからなくはないですが、十分な知識を持ち得ていない人が過剰な報道、流布したデマに煽られて病院に押し寄せ、医療が崩壊した武漢のようにならないためにも1人1人が正しい認識を持って冷静に行動していくということが大切ではないでしょうか

以上です。マスク着用の効果については懐疑的な面もあるので、手洗いうがいをしっかりしていきましょう。確率論的な視点で言えば、コロナウイルスよりも正月の餅のほうが致死性は高いです。餅よりも危険性が低いものに対してまるで国が転覆するかのような言い方は適切ではありません。報道への過剰な反応こそが、パンデミックへと繋がってしまいます。正しい知識を持ち合わせれば大丈夫です。死にません。それではまた明日。