かえるん日記

当たった時は謙虚に。外した時は冷静に。

【川崎記念 2020】回顧・1月収支報告

どうも、かえるんです。先ほど終了した川崎記念について軽めに振り返っていきたいと思います。予想としてはイン前戦の決め打ちだったのですが、外差し競馬になってしまい撃沈です。仕方ないと片付けてしまえばそれまでですが、ここでしっかり精査して次戦でのサルベージを考えていかないと2000円負けた意味がありません。回顧が1番大事です。

ミツバ(5人気7着)

完敗でした。馬場の内外バイアスというのも敗因の1つかとは思いますが、やはりこの馬追走力に欠ける部分があるんですよね。予想記事にも書きましたが、やはりテンから流れる展開だと良さが生きてこないです。ちょっと出遅れたほうが面白かったまでありますね。あとはやはり衰えは感じるところで、今後このクラスで戦うというのはさすがに厳しいかもしれません。何度も馬券でお世話になった馬ですが、今後は慎重に扱っていきたいところ。

チュウワウィザード(1人気1着)

この馬また強くなったなと感じさせる圧勝劇でした。外伸び馬場で枠も良かったですし、ペースが流れて地力が問われる展開になったのも良かったですね。コーナーで置かれる心配はありましたが、他の馬がバテたおかげで弱点が露呈しなかった形です。ただここ勝つのは当たり前っちゃ当たり前なので、これでこの馬の評価をどうこう変える必要はないかと思います。

ケイティブレイブ(2人気6着)

こちらは人気を裏切る形になりましたが、やはり前のレースを見てもインが走りずらそうな特殊な馬場状態ということもあり、ちょっとそこら辺のバイアスを加味して大目に見てあげてもいいかなという感じです。ただペースとしてはこの馬なら残れるぐらいの水準だったと思いますし、かなり衰えが見られるなというのが正直なところです。

2着ヒカリオーソ、3着デルマルーヴル、4着のミューチャリーに関しては去年のJDDを見てもらえばわかる通り地力的には同じくらいで、馬場の外を通った順に入ったという感じですね。ここに5着アナザートゥルースを含めた4頭に関してはGⅢ級の地力とみているので、レースレベルがそれくらいだったということでしょう。オッズが結構ついたのでケイティブレイブやミツバが垂れる展開に張ってここら辺のゾーンの馬から勝負しても良かったかもしれませんが、ただそうなるとアナザートゥルースを買っていたと思うので、このレースはちょっと私には取れなかったかなという感じです。

月間収支報告

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結果として1月の月間収支はこのようになりました。予想が上手く嵌ったレースも多かったですし、来月に繋げていければと思います。週末はまた根岸Sの分解指数分析と徹底回顧記事も出す予定なので、6本立てになりそうです。中山の振り返り記事も作成中です。明日か明後日に出せればという形。ダートシーズン真っ只中ですが、頑張っていきましょう。それではまた明日。