かえるん日記

当たった時は謙虚に。外した時は冷静に。

負の性欲について

どうも、フェミニスト大好きかえるんです。今日は一刻も早くメジャー化すべき考え方である、「負の性欲」という概念について掘り下げていきたいと思う。

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図の通りなのだが、「負の性欲」とは女性が男性を嫌悪する事象を指すものである。そもそも現代人の認識における性欲という言葉は、異性に対して欲情することを指す言葉であるわけだが、欲情とは逆の嫌悪という感情についても「性欲」というベクトルに当て嵌めて考えることができると思う。あくまで考え方の一つとして。

この考え方を適用するのであれば、男性は正の性欲に、女性は負の性欲に支配されていることになる。男性は子孫を残すために女性に対して欲情し、女性はより優秀な子孫を残すために男性を選別する。ここに自然現象としての均衡が存在することが上の図に可視化されていると思う。

しかし今の現代社会において「負の性欲」という概念が存在しなかったために、正の性欲の過剰のみが批判の対象とされてしまっているのだ。確かに正の性欲の過剰については可視化しやすいという側面があり、実害が表層に露出してきやすい(セクハラ・痴漢など)。だが自然現象としての均衡という基準で捉えるのであれば、負の性欲の過剰についても糾弾されるべきなのではないだろうか?わかりやすく言い換えるならば、男性の性犯罪と同じように「選り好みしすぎる女性に対しても罰を与えるべきなのでは」ということである(ここでフェミニストがどっさり沸く)。

かなり過激な思想のように思えるかもしれないが、これが「負の性欲」という概念を導入することによって、一気に論理的な主張へと変貌するのである。

つまり今、男をキモいキモい言いまくるフェミニストのババアたちは、女をエロい目でしか見ない変態ジジイとベクトルが真逆なだけで同質だということが論理的に説明されたわけだ。倫理は論理には勝てない。

意見はコメント欄に書いてもらえれば論破します。それではまた明日。