重賞回顧
葵S
外したが反省点は特になし。京都1200芝なんて逃げ馬と番手の馬で馬連ワイド買うぐらいしか私の中でバリエーションがないので(もっと勉強しろと言われればそれまで)。芝のレースは指数とってもあんま意味ないですしね。
結果は◎ケイアイサクソニーと〇ジャスティンがやり合って、やや離れた馬群先頭にいた1番人気ディアンドルに超絶展開が向いたというもの(やっぱ藤岡兄うまいなあ)。1つ気になったのはあの馬場で大外から伸びてきたアスターペガサスは結構強いなということ。次走注目しておきたい。
◎ウインテンダネス→クソ騎乗6着
〇ゴーフォザサミット→展開向かず4着
▲ムイトオブリガード→伸び案外5着
ダービーよりこっちのほうがショック。屈辱の4,5,6。結構自信あったのだが。この馬場で完全に軽視したルックトゥワイスとアイスバブルがハイペースの前潰れでワンツー。結局こういうハンデ戦って展開向いた馬と上手く乗った馬が来るわけで大勝負は良くない。ソールインパクトはよくわからん。解散で。
平場回顧
的中1個だけで特に需要もないので土曜の京都5レースだけ触れたい。
勝ったのはローザノワール。勝ちタイム1.51.4(36.3)。さすがに時計の故障では。ラップを見てみる。
12.2-11.4-13.0-13.1-13.0-12.4-12.1-11.8-12.4
いややっぱり時計がイカれたのでは。どれだけ凄いかというと、今JBCレディスに出ても勝てるレベル。
クイーンマンボやらプリンシアコメータくらいなら前目から出し抜けるのでは。面白い馬が出てきた。おそらくハイペースになると全くダメというタイプではあると思うが、後傾ラップになりやすいレースならGⅠ級と見ていい。少なくともこの時期の3歳牝馬が出せる時計ではない。関東オークス来たらグリグリに本命、レパードS来ても本命打つかもしれない。
馬っていうのは突然強くなるから面白い。だから数か月前のパフォーマンスなんて絶対的には信頼できないのだ。今週は安田記念。自信がないというかどういうアプローチで予想しようか定まらない。オークスもダービーも「自信ないから少額」と何度も言っておきながら結局ついつい買ってしまった。よくないがGⅠってそういうもんでは。それでは。