かえるん日記

#中京は小回りコース

医学部の友人と焼肉に行く

 

医学部の友人

 

競馬の予想もしたいので手短に書こうと思う。医学部にちょっとした友人がいてたまに飯を食ったりするのだが、こないだそいつと焼肉に行った。それにしても思う。鼻につくと言ってしまえば悪口になってしまうが、そいつといると何かと劣等感を感じてしまう。他人と自分を比べることは良くないと口を酸っぱくして言ってはいるが、そうは思っていても感じてしまう。まるで月とスッポンだ。金持ちで未来が約束されているそいつに対して自分には何もない。金もない。未来もない。

それはそれでいいとしてだ。私はそいつが医者に向いているとは到底思えない。医者というのは弱者の気持ちがわかる人間がなるべきだと思うからだ。どうしてこうも医学部には医者に不向きな人間ばかりいるのだろうか。これは教師にも言える。教師に向いている人間は教師を志さない。いじめられっ子の気持ちがわかる人間が教師をやるべきだという持論を私は持っているが、現実教師になるのは学生時代を謳歌したやつだけだ。日本の教育問題の全ての根源がここにあると言っても過言ではない。

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聞くに堪えない焼肉

 

まずそいつは店に着くなりこうだ。「今日は解剖やってきたんだけどさ、解剖やった後に食う焼肉って不思議な気分になるよな」。知るかそんなの。焼肉に行こうと言ってきたのはお前だろう。そして肉が順々に運ばれてくるとその部位が人間で言うとどこに当たるのか解説してくる。そしてこの部位ではどういう病気が発生しやすくて、どういう治療法が有効なのかを説明をしてくるのだ。私は何を聞かされているのだろうか。なんでホルモンを食っている最中に大腸がんの治療法について聞かなきゃいけないのだ。私がその話を聞いて何になるというのだ。私にはわからない。専門用語もわからない。聞くに堪えない焼肉だ。

でもそいつは優しい人間だ。きっと金持ちで何不自由なく育ってきたのだろう。いつも私の金銭事情を気にかけてくれる。会計もいつも「俺が払う」と言ってくれるのだがそんなのは死んでも御免だ。私のプライドが許さない。なんとか割り勘に持っていく。そして別れ際には「また飯に行こう」と言ってくるのだ。いいやつだ。いい友を持ったと思う。また数ヶ月後飯に行くだろう。今度は寿司でも食おうか。

競馬の予想は朝には出せると思う。それではまた明日。