かえるん日記

当たった時は謙虚に。外した時は冷静に。

結局どの作品のハーマイオニーが至高なのか?

ハリー・ポッター映画全作友達から借りた

 

 

 

世界一の美人女優といえばエマ・ワトソンである。異論はないと思う。エマの代表作といえばハーマイオニー役で出演した「ハリー・ポッター」シリーズである。これも異論はないと思う。ハリー・ポッターシリーズは第1作「賢者の石」が2001年に公開、最終作「死の秘宝part2」は2011年に公開されているのだが、その間エマは10歳から21歳になっている。つまり我々は10歳のエマ・ワトソンから21歳のエマ・ワトソンまでを余すことなく楽しむことができるのだ。

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そこで今回は「賢者の石」から「死の秘宝part2」までのハーマイオニーをくまなく検証し、どの作品のハーマイオニーが至高なのかを決めていきたいと思う。ただかなりキモい内容になることが十分に予想される。まあその時はその時だ。気軽に読み流してほしい。さて、お前らも気になって仕方ないだろうからもったいぶらずに早速見るとしよう。

賢者の石

この作品では撮影当時10歳だったであろうエマを楽しむことができる。だがこの作品のハーマイオニーはさすがに若すぎる。ませたクソガキ感が出すぎだ。これを至高とするならばお前はロリコンだろう。私はロリコンではないのでここは控えたい。今後の成長に期待しよう。

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 秘密の部屋

この作品では11歳~12歳のエマを楽しむことが出来る。まずひとこと言わせてくれ。良い。1年間でここまで成長するのかと感嘆している。だがまだ据え置きだ。あどけなさが強すぎる。もう少し女性らしさが出てくるのを待ってもいいかもしれない。次だ。

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 アズカバンの囚人

第3作だ。13歳~14歳のエマを楽しむことが出来る。まずは言いたい。とても13歳の少女には見えない。すでに大人の女性の色気と風格が漂っているではないか。ここで至高としてしまっても致し方ないとお前らは言うかもしれない。ただこの伸び率を考えてみてほしい。今後を期待せずにはいられないだろう。グッとこらえて次に行く。

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炎のゴブレット

第4作だ。主に15歳のエマを楽しめる。なぜロンなんだという感じの内容だったが、いろんな表情を見られるので悪くはない。正直このハーマイオニーが一番好きだという人が結構多いのではないかと私は推察する。美少女と美女のバランスが一番取れているのもこの時期だ。実際にドレス姿は圧巻。ここを至高の有力候補と据え置いて次に向かうとしよう。

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不死鳥の騎士団

 

第5作。16歳~17歳のエマを楽しめる。この回からシリアスなシーンが多くなってしまい、ハーマイオニーの良さが生かされなくなってしまっているという意見もあるだろう。ただその美貌はついに完成の域に達してきたなという印象を受ける。美しさが可愛さを上回ったのもこの作品ではないだろうか。ここを至高とするのは無難な選択だろうが、次も気になるので見てみるとしよう。

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謎のプリンス

第6作。18歳~19歳のエマが楽しめる。この作品のハーマイオニーはとにかく凄い。圧倒的美貌だ。この作品のハーマイオニーが一番良いという人も多いだろう。ただ完璧すぎて恐れ多い感が大きい。至高ではあるが。いずれにせよさすがにこれ以上美しくなることはあるまい。一応次も見てみよう。

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死の秘宝 part1

第7作。20歳のエマが楽しめる。堪能できると言ったほうが正しいだろうか。ここに来て我々はハーマイオニーの新たな一面をうかがい知ることができるだろう。敢えてここを至高とするのも悪くはない。未だかつてこれだけの長期シリーズもので劣化を一切感じさせない女優がいただろうここに来て衰えるどころか磨きがかかっている。名残惜しいがラストを見に行こう。

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死の秘宝 part2

最終作。21歳のエマが楽しめる。これは最後にして最高だろう。第1作からのいろんな思いが溢れてしまう。どの作品のハーマイオニーもそれぞれ良さがあったが、それが凝縮されている。この作品のハーマイオニーはそんな印象を受けた。そして敢えてラストシーンの写真を貼っておく。

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最後まで進化を続けたハーマイオニー。どれが至高とか決めつけるのは失礼なのではないだろうか?私はなんと愚かなことをしようとしていたのだろうか。ハーマイオニーはその瞬間その瞬間が至高なのである。結論が出たから解散だ。今後こういうまた記事を書くかどうかは周りの反応も含めて検討したい。それではまた明日。