どうも、ダート予想のかえるんです。今週は秋華賞ウィークということで、現時点ではデアリングタクトを本命にしないことだけは決まってるかなという感じですかね。オッズと馬場を見ながらジックリ馬券を組んでいきたいです。
というわけでこの記事では、4週にわたって開催されていた秋の中京開催を振り返っていきます。クセのあるコースだけに難しい決着が多かったですが、しっかり分析して今後の予想に活かしていきたいですね。
中京ダート1900
推奨馬成績
推奨馬成績は(0-0-0-5) 単回収率0% 複回収率0%となりました。全く読めてなかったですね。。
勝ち馬指数・レース傾向
5レースともテンの入りがかなり速く、中京らしくないタフ目な決着になったなという印象です。やはり関西圏のダートは基本ハイに張るのが常套手段ですかね。
中京ダート1200
推奨馬成績
推奨馬成績は(0-0-2-7) 単回収率0% 複回収率93.3%となりました。全体的に低調でしたが、ショウゲッコウ(9人気3着)は会心だったと思います。
勝ち馬指数・レース傾向
逃げ馬と追い込み馬の組み合わせという中京1200特有の決着が多かったように感じます。一見中団につけて良い競馬したように見えた馬でも展開的にキツかったりしたので、この辺はこのあとの京都阪神でしっかりサルベージしていきたいところです。
中京ダート1400
推奨馬成績
推奨馬成績は(3-1-0-11) 単回収率114% 複回収率57.3%となりました。ジャスパープリンス(6人気1着)、エイシンポジション(1人気1着)と上級条件は良かったですが、下級条件は難しかったですね。。
勝ち馬指数・レース傾向
芝スタートで先行馬が加速を付けやすく、関西らしい乱流競馬で後ろも脚が溜まらない。下り坂の急カーブで前との差は詰まらず、差し馬は外に振られて前との差は開く一方、ただの行った行った競馬というレースばっかりでした。そしてタチが悪いことに前に行ける馬ばっかり人気するので(同様に前残り傾向の強い新潟、小倉で好走した馬がそのまま出走)、来年も9月に中京開催があるならこの条件はちょっとあまり買いたくないなという感じですね。逆に12月開催は阪神1400(差し有利)経由の馬がたくさん出てくると思うので、そこは結構面白いような気はしています。
中京ダート1800
推奨馬成績
推奨馬成績は(4-4-0-8) 単回収率74.4% 複回収率105.6%となりました。穴単は入りませんでしたが、こちらはまあまあ良かったと思います。一周競馬のほうが指数は刺さりやすいですね。
勝ち馬指数・レース傾向
とにかくインをロスなく回った馬しか来ないコースですが、内枠というよりは騎手の意識がかなりのウエイトを占めた印象です。川田J、松山Jあたりはコースの特徴をかなり掴んでおり、このコースに限ってはシンプルに騎手買いという選択肢も無くはないかなと思います。
総括
中京全体の推奨馬成績は(7-5-2-31) 単回収率64.4% 複回収率75.3% 個人の馬券としては購入63000円 払戻75720円 回収率120.2% 的中率12.5%となりました。再現性が低いコースではあるので率が出ないのはある程度仕方ないですが、嵌れば大きいので、一発を狙って高く回収するやり方は今後も続けていきたいですね。
以上です。明日は箱根駅伝の予選会があるのでリアルタイムでは参戦できませんが、いつも通り朝8時には予想記事を出す予定なので、そちらもよろしくお願いします。それでは。