どうも、ダート予想のかえるんです。本記事は「それいけ!がんばれ馬券くん」シリーズ、第14週の結果報告となります。
企画の詳細、先週の結果報告は以下の記事へ。
11/7(土)・11/8(日)週 結果報告
チャレンジ対象レース : 28レース
総購入額 : 5600円
チャレンジ成功レース : 9レース
ボルサリーノ(5人気3着) 複410円
バナナボート(5人気3着) 複210円
ロンドンテソーロ(1人気1着) 単280円 複120円
ノーリス(4人気2着) 複240円
グラスデスティーノ(6人気3着) 複440円
オーケーメジャー(5人気1着) 単1490円 複320円
ファシネートゼット(3人気1着) 単570円 複220円
パルデンス(4人気2着) 複140円
クロフネミッション(1人気3着) 複160円
総払い戻し金 : 4600円
今週の移動距離 : 4.6km
というわけで今週は4.6km進みます。土曜はどうなることかと思いましたが、日曜でしっかり巻き返せたのが良かったですね。
がんばれ馬券くんの現在地
がんばれ馬券くんは喜茂別(きもべつ)町内を西進中です。札幌を抜けたはいいものの、まだまだ山道は続きますね。
道中記
今週はこの話題かなということで、「アメリカ歴代大統領」について書いていきたいと思います。アメリカ大統領は、新大統領のバイデン氏を含めて全46代計45人。全部覚えるとなるとちょっとキツいので、現代社会・公民やクイズでも出やすい「戦後」のアメリカ大統領について覚えて行こうかなと思います。
第33代 トルーマン(1945-1953)
NATO、CIA、NSA、ペンタゴンを創設。冷戦時代突入への礎を築いた大統領。
第34代 アイゼンハワー(1953-1961)
過去に連合国遠征軍最高司令官に就いており、元軍人。日米安保条約(1960年)の締結。保守路線で冷戦中のアメリカ勢力拡大を推し進めた。
第35代 ケネディ(1961-1963)
ジョン・F・ケネディ。ミドルネーム「F」はフィッツジェラルド。ニューフロンティア政策、アポロ計画、キューバ危機等。
1963年11月22日にダラスで暗殺。暗殺犯はリーハーベイ・オズワルドといわれているが、オズワルドはジャック・ルビーによって射殺されたため、真相は闇の中。
第36代 ジョンソン(1963-1969)
偉大な社会政策。ベトナム戦争への軍事介入拡大を国内外から批判され、次期大統領選に出馬せず引退した。
第37代 ニクソン(1969-1974)
ソビエト連邦とのデタント(緊張緩和)。中国訪問。ウォーターゲート事件で辞任。任期中に辞職した唯一のアメリカ大統領。
第38代 フォード(1974-1977)
マヤグエース号事件等外交情勢は厳しかった。ニクソン大統領の辞任による昇格だったため、選挙に勝利したことのない唯一のアメリカ大統領経験者となる。
第39代 カーター(1977-1981)
セオドア・ルーズベルト、ウィルソンに次いで、ノーベル平和賞受賞した3人目のアメリカ大統領。キャンプデービッド合意の締結など、中東の平和外交を推進。
第40代 レーガン(1981-1989)
レーガノミクス(経済政策)。スターウォーズ計画(対ソ連政策)。日本の中曽根首相とは、「ロン」「ヤス」と呼び合う仲。
第41代 ジョージ・H・W・ブッシュ(1989-1993)
息子と区別するために、「父ブッシュ」「大ブッシュ」などと呼ばれる。冷戦終結(「ヤルタからマルタへ」)。パナマ侵攻。湾岸戦争。
第42代 クリントン(1993-2001)
クリントノミクス(経済政策)。ニューエコノミー(IT化)。NAFTA調印。
第43代 ジョージ・W・ブッシュ(2001-2009)
「フォーティースリー」「小ブッシュ」「ブッシュ・ジュニア」等の呼称。「思いやりのある保守主義」。同時多発テロ(「テロとの戦い」)。イラク戦争。
第44代 オバマ(2009-2017)
有色人種初の大統領。大統領経験者としては4人目のノーベル平和賞受賞者。イラク戦争終結。ビンラディン殺害作戦。ISILへの攻撃。キューバの雪解け。
第45代 トランプ(2017-2020)
アメリカ第一主義。トランピズム(非寛容的姿勢)。3G政策。
(第46代) バイデン(2020-)
自作の語呂合わせとしては
「取り合いだ ジョンとジョンソン 肉とフォーのカレーでぶくぶく太った」
取り→トルーマン
合い→アイゼンハワー
ジョン→JFK
ジョンソン
肉→ニクソン
フォー→フォード
カレー→カーター・レーガン
太った→トランプ
これで戦後大統領の順番は覚えられると思います。どこで役に立つかわからないですし、知っていて損はないですね。
というわけで以上です。新潟、京都の振り返り記事は明日以降出していくので、そちらもぜひ。それでは。