どうも、ダート予想のかえるんです。本記事は「それいけ!がんばれ馬券くん」シリーズ、第5週の結果報告となります。
企画の詳細、先週の結果報告は以下の記事へ。
9/5(土)・9/6(日)週 結果報告
チャレンジ対象レース : 25レース
総購入額 : 5000円
チャレンジ成功レース : 9レース
ミコブラック(2人気1着) 単420円 複140円
オーバーリミット(2人気2着) 複160円
アルコレーヌ(1人気1着) 単180円 複120円
サトノロイヤル(3人気2着) 複220円
マスカテル(7人気3着) 複390円
パイプライン(3人気1着) 単570円 複180円
ロードオブイサチル(5人気3着) 複250円
プルセイラ(2人気3着) 複190円
シゲルオトメザ(1人気1着) 単230円 複130円
総払い戻し金 : 3180円
今週の移動距離 : 3.18km
というわけで今週は3.18km進みます。来週こそは購入額分より多く進めるよう、頑張っていきたいですね。
がんばれ馬券くんの現在地
がんばれ馬券くんは、紅葉が始めりかけた北の森を西進中。上り坂が続きます。
道中記
今週の道中記は定山渓温泉にしようと思っていたのですが、辿り着けなかったので来週に回し、今週は一旦お休みにしたいと思います。代わりといってはなんですが、秋競馬開幕前に出しておきたいということで、「炎の十番勝負 2020秋」をやっていきたいと思います。
春の結果はこんな感じでした。
フェブラリーS→モズアスコット 1着
高松宮記念→タワーオブロンドン 12着
大阪杯→ユーキャンスマイル 未出走
桜花賞→デアリングタクト 1着
皐月賞→サリオス 2着
天皇賞・春→キセキ 6着
NHKマイル→レシステンシア 2着
Vマイル→シャドウディーヴァ 10着
オークス→クラヴァシュドール 15着
ダービー→コントレイル 1着
宝塚記念→ブラストワンピース 16着
世代戦は割と読めましたし、悪く無かったと思います。秋も人気サイド中心の指名になりそうですが、奇をてらうものでもないと思うので、シンプルに行きたいと思います。
スプリンターズS→モズスーパーフレア 松若J
北九州記念では展開向かない中56.5キロ背負って2着に残る圧巻の競馬。ここに来て凄みを増してきた印象で、昨年2着からの上積みはかなり大きい。春秋スプリントGⅠ制覇は射程圏内だろう。
秋華賞→デアリングタクト 松山J
今年の3歳牝馬はデアリングタクト、レシステンシアの2強の様相だったが、相手の土俵である桜花賞でこの馬が勝ち切ったことによって決着は付いた感。脚力は抜けており、あとはスムーズな競馬ができるかどうかという点だけだろう(小回りだけにオークスみたいな感じになると致命的)。
菊花賞→コントレイル 福永J
この馬が負けるビジョンは現時点では見えてこないというのが率直な感想。惰性で位置を取ってそこから速い上がりを使えるので、京都3000は適性としてはドンピシャ。3冠の中で最も楽な競馬になるまでありそう。
天皇賞・秋→クロノジェネシス 北村友J
あまりにも高速馬場すぎるとアーモンドアイかなということで迷ったが、台風の季節だし、まあどんな馬場展開でも対応できそうなこの馬をチョイス。ベスト条件とはいえないものの、現役サラブレッドの中では脚力的には抜けている印象で、大きくは外さないのでは。
エリザベス女王杯→スカーレットカラー 岩田康J
今年は京都ではなく阪神開催というのがミソ。急坂巧者のこの馬が適性的には1番合いそうな感。ただこのレースは活きの良い3歳馬も入ってきますし、混戦ではあると思います。
マイルCS→グランアレグリア ルメールJ
安田記念の超絶パフォーマンスを見るにいよいよ本格化してきたなという感じの1頭。この距離ならまず負けないのでは。
ジャパンC→コントレイル 福永J
菊→JCはスケージュル的にタイトなので有馬へのスライドを想定することも考えたが、現状発表されているローテということでこの馬から。天皇賞・秋や有馬記念に比べてメンツも薄くなりそうな感はあるし、まあ無条件で全レース買っといていいぐらいの馬だと個人的には思ってるので。
チャンピオンズC→クリソベリル 川田J
説明不要。
阪神JF→タウゼントシェーン 戸崎J
札幌2歳Sでハイパフォーマンスだったソダシやユーバーレーベンも考えたが、まあ阪神マイルならディープかなということでこの馬から。評判馬スワーヴエルメをはじめ骨っぽそうな牡馬をぶち抜いた新馬戦は優秀だったし、あの緩さでのあのパフォーマンスだったという部分を見るにまだまだ奥がありそう。
朝日杯FS→ダノンザキッド 北村友J
ここは割と自信のある指名。新馬戦は持ったままだったので時計的な評価は全く意味をなさないが、3馬身千切った2着のワンダフルタウンが次戦を1.3秒差の圧勝。見映えのする馬体で、かなりのスケール感を感じる1頭。
ホープフルS→ドゥラヴェルデ 北村宏J
上がり33.1でぶち抜いた新馬戦が割と衝撃のパフォーマンス。おそらく晩成色の強いドゥラメンテ産駒ということで、まだまだ奥はありそう。
有馬記念→クロノジェネシス 北村友J
グランプリはグランプリ馬を買えということでこの馬から。暮れの中山2500は間違いなくある程度タフなレースになるし、まあパワーやスタミナが問われるようなら、今の日本競馬ではこの馬では。
以上です。有馬までに観客が入れるのか入れないのか、入れても何か制限付きなのかといった点はまだ不透明で、依然として厳しい情勢は続きますが、何はともあれ無事に開催できることを祈っています。
明日以降ボチボチ夏競馬の振り返り記事を出していくので、良ければそちらもぜひ。それでは。