かえるん日記

地方馬がダービーを制す

【POG 2020-2021】マニアック指名でライバルと差をつけろ【炎のダート編】

kaerun4451.hateblo.jp

どうも、ダート予想のかえるんです。まあこの時期になると各所でいろんなPOG分析、まとめ記事が出ているのですが、ザッと見たところ、「ダート」に特化したPOG記事はひとつもありませんでした。それもそのはずで、今のJRAの世代ダート戦はPOG期間内に重賞レースが1つもなく、ダート馬はどれだけ強くても賞金を稼ぐことができません。ゆえにPOGにおいてダート馬を指名することは愚策であり、本来のPOGでは全く考慮する必要がないのです。

ということなのですが、それではいくらなんでもダート馬が可哀想じゃないかということもあり、「ダートのPOG記事が1個ぐらいあってもいいじゃないか」というノリでこういった記事を書くこととなりました。まあ需要のないお遊び感覚の記事とはなりますが、箸休めにでも見ていただければと思います。

加えて当ブログでは今年もハム太郎さんのPOG企画のほうに参戦させていただき、企画のほうでの指名馬6頭の紹介記事は既に投稿済となっております。そちらもぜひ(こっちはちゃんとしたPOG記事となっております)。

www.hamutaro-blog.com

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ダートPOG 注目馬10頭紹介

どちらかといえばセール馬よりはクラブ馬のほうが魅力的な馬が多く、ついでに情報量も多いということで、少しその辺は偏ったチョイスになっているかもしれません。

リノユニヴァース(牡・ネオユニヴァース×ボシンシェ)

厩舎: 栗東・友道

馬主: シルクR

生産者: ノーザンF

(馬体写真はクラブHPまで)

東海SレパードSなどを勝ったグレンツェントの全弟です。馬体的にその兄より薄いところがあって、芝でも走っちゃうかなという感じはしてますが、血統を考えても、やはり本質的にはダート馬ではないでしょうか。

近況としては、4月の時点でゲート試験を通っており、一旦放牧。夏の阪神でデビューを予定しているようです。厩舎的にも新馬戦の結果次第では秋中京のダート未勝利からダートの王道路線へという柔軟なローテも考えてくれそう。500キロを超えそうな雄大な馬体はやはり迫力ありますし、これは芝での可能性も含めてなかなか面白いんじゃないかなと感じます。

リナルド(牡・ロードカナロア×コイウタ)

厩舎: 美浦・田村

馬主: 社台RH

生産者: 社台F

(馬体写真はクラブHPへ)

GⅠ馬コイウタの仔です。半兄にフェブラリーS3着のユラノトがおり、基本的にはかなり重めに出てくるのかなという印象です。そのユラノトはかなり完成が遅れた口ではあるのですが、父がロードカナロアに替わったことで仕上がりも早く、それなりに素軽さもありそうです。馬格も500キロを超えてきそうですし、東京マイルあたりでしっかり持続力を発揮してくれるのではないでしょうか。

フロムディスタンス(牡・ヘニーヒューズ×ハーランズルビー)

厩舎: 美浦・大竹

馬主: ローレルR

生産者: 村田牧場

(馬体写真はクラブHPへ)

これはローレル界隈ではかなり話題になっていた馬で、半兄モズベッロ日経新春杯を勝ちました。クラブレポートによると、大竹師は札幌1700でのデビューも考えているようで、大型馬ながらヘニーヒューズ産駒らしく仕上がりも早そう。いかにもパワーがありそうな筋肉質の馬体で、これは走ってくるのでは。

バイタライズ(牡・カレンブラックヒル×パイクーニャン)

厩舎

馬主

生産者: 隆栄牧場

厩舎、馬主の情報はソースが正確ではありませんが、おそらく鈴木尋厩舎、西森鶴オーナーだと思われます。パイクーニャンは知る人ぞ知る有能繁殖で、パイメイメイ(ファルブラヴ)は3勝クラス3着、パイルーチェ(ナカヤマフェスタ)は3勝クラス4着、ショーム(エスポワールシチー)は先日OPのバレンタインSを勝利、デアフルーグ(ベーカバド)は伏竜S制覇、ネヴァタップアウト(エスポワールシチー)は先日強い内容で未勝利戦を突破と、かなり高いアベレージを誇ります。今回はカレンブラックヒル産駒ということで、ストームキャット×フレンチデピュティと相性のいい組み合わせが作れましたし、まあそこそこの時期にデビュー出来れば稼いでくれそうです。

ウインレゴリス(牡・サウスヴィグラス×モエレフルール)

厩舎: 栗東・奥村豊

馬主: ウイン

生産者: 三石橋本牧

(馬体写真はクラブHPまで)

サウスヴィグラス産駒らしくいかにも短距離ダートというゴリゴリ体型で、これは父親の良さが出るのではないかということでのチョイスです。半兄セイオーキッドはデビューが遅れて今一つという形ですが、若干長めの母系ではあるのでこの父変わりはプラスに働きそう。夏の1000ダートあたりでデビューできれば、堅実に走ってくれるのではないでしょうか。

ラッキートゥビーミーの2018(牡・アンクルモー×ラッキートゥビーミー)

厩舎: 栗東・松永幹

馬主: シルクR

生産者: ノーザンF

(馬体写真はクラブHPまで)

これは調教動画を見たのですが、アンクルモー産駒らしくかなりアメリカンなタイプのようで、ガンガン行かせて良さが出そうです。シルクの追加募集でも人気があった1頭ですし、まあ走ってくるのではないでしょうか。あとこの厩舎なら2歳時の成績次第で海外なんかも視野に入れてくれそうで、サウジダービーUAEダービーあたりの高賞金レースで一発狙うなら実際のPOGでも面白いのかなとは感じます。

エルプシオン(牡・ホッコータルマエ×ルーシーショー)

厩舎: 栗東・羽月

馬主: ノルマンディーSR

生産者: 岡田スタッド

(馬体写真はクラブHPのほうへ)

種牡馬枠ということで、ホッコータルマエ産駒を持ってきました。馬体は父似で完成度も高く、姉2頭がしっかりダートで勝ち鞍を上げての牡馬替わりということで、まあ現状ホッコータルマエ産駒ではこの馬が1番取りやすいのかなという印象です。

シビックドライヴ(牡・カジノドライヴ×シルバーフォックス)

厩舎: 門別・田中淳

馬主: 國枝久美子

生産者: ノーザンF

明日のJRA認定新馬でデビューということで、記事での紹介がかなりギリギリになってしまいました。能力検定では3月時点で52.1と悪くなく、馬体も500キロは超えているようです。半姉のレッドシルヴァーナは先日ダートで2勝クラスを突破しましたし、ここの牡馬替わりはいかにも走って来そう。距離が伸びて良さが出るタイプだと思うので、経験を積みながら延長していって北海道2歳優駿なんかはかなり期待できる1頭になりそうです。

カジノドライヴはこの世代がラストクロップとなります。頑張ってほしいですね。

ヒートアップハート(牡・ダンカーク×メガクライト)

厩舎: 川崎・内田

馬主: キャロットF

生産者: ノーザンF

(馬体写真はクラブHPまで)

兄や姉が軒並み順調さを欠いて成績が出ていない形ではありますが、この馬に関しては至って順調。能力試験もゲートでかなり遅れながら52.5と悪くないタイムが出ていますし、かなり重めの血統ということで地方の砂にはかなり適性がありそうです。6/12に川崎900mでデビューとのことですが、本質的にマイルあたりが良さそうで、全日本2歳優駿あたりで一発期待したい1頭です。

ゴールドレガシー(牡・ゴールドアリュール×ベルエアシズル)

厩舎: 栗東・平田

馬主: GⅠレーシング

生産者: 白老F

(馬体写真はクラブHPまで)

馬名の意味は「黄金の遺産」ゴールドアリュールのラストクロップです。GⅠレーシングでの募集時も大人気だった馬だけあって、馬体のバランスも良く、まあ走ってくるのではないでしょうか。まあやっぱりダートはゴールドアリュールだよなというところを、最後に見られたらなと思います。

以上です。この10頭に関しては、友人とのダート縛りPOGでも指名した10頭になります。定期的に近況報告の記事なんかも作ろうと思っておりますので、出資者の方々、関係者の方々、1年間共に応援していきましょう。それでは。

POGの達人 完全攻略ガイド 2020~2021年版 (光文社ブックス)