かえるん日記

ダートは俺に任せろ!

田舎の高校生は東京の大学へ行け

高3はそろそろ志望校を固めないとマズい時期に入ってきた。田舎の偏差値60くらいの高校生の中には、とりあえず地元の国公立でも入っておくかみたいに考えているやつもいるかもしれない。だがちょっと待ってほしい。お前らは東京の大学に行くべきだ。東京が無理なら関東のどっかしらでもいい。とにかく田舎を1度離れるべきだと私は言いたい。その理由を今から説明していきたいと思う。

まず田舎と東京圏では根本的なライフスタイルが違う。ずっと東京で暮らしてきた人間やずっと田舎で暮らしてきた人間はピンとこないかもしれないが、私みたいにド田舎の高校から関東の大学に出てきた人間なら納得するだろう。

田舎のライフスタイル

ずっと田舎で暮らしている人間の特徴として挙げられるのは、まず自分のことを底辺と認識していないということである。私の中学時代の友人なんかは20そこらでデキ婚して小汚い工場でわけのわからん部品を作っているが、彼はそのことを底辺だと認識していないのである。彼にとってはそれが当たり前であり、標準なのである。

東京のライフスタイル

一方で東京はどうだろうか。当たり前に受験戦争をして、当たり前にいい会社に入って、当たり前に満員電車に揺られてスーツを着ながらデスクワークをして一生を終える。ずっと東京で暮らしてきた人間にとってはこれが標準なのではないだろうか。デキ婚して小汚い工場で部品を作ることは標準ではなく、底辺なのではないだろうか。

学生のうちに「当たり前」のバイアスは消し去るべき

この2つの相反する「標準」に対する考え方は、社会人になる前に消し去る必要があると思う。自分が標準だと考えているそのライフスタイルは実はこの国における生き方の両極なのだという認識がなければ、お前らの人生に都会バイアスもしくは田舎バイアスがかかってしまう。だからこそ田舎の高校生は東京の大学に行くべきなのである。学生のうちに部品作りが標準の世界とデスクワークが標準の世界の両方を知ることにより、そのどちらが自分に合っているのかを知ることができるのだ。そしてその両者のバランスを取った生き方が出来るようになると思う。

田舎の国公立ではダメな理由

だからこそ田舎の国公立ではダメだ。田舎の国公立には田舎の人間しかいない。そもそも学生生活で感じる世界は「世界の表層」でしかなく、田舎の人間が東京を深く知るためには、東京に住むか周りに東京の人間が数多くいる環境でなければならない。その環境が整っているのは無論東京の大学だけだ。だから東京に行く必要がある。

私も北海道のド田舎から東京の大学に出てきて、「世界」の違いを肌で感じることが出来た。そこで思ったのは「どちらがいいとは言い切れない」ということである。小汚い工場勤めのデキ婚生活にも良い側面、悪い側面はあるし、満員電車のデスクワークにも良い側面、悪い側面はある。どっちが合っているかはその人次第だろう。ただそのどちらかを選ぶためには、まずその両方を知る必要がある。田舎に籠っていては選択肢は生まれない。田舎の高校生よ、東京を目指せ。受験勉強は東京に行くためのものだ。それではまた明日。

 

大学受験案内2020年度用

大学受験案内2020年度用

 

 

kaerun4451.hateblo.jp

 

kaerun4451.hateblo.jp