今日はその醜いボディーで悩んでいるお前らに画期的なダイエット法を紹介したいと思う。ダイエットに関しては、以前「二郎ラーメンダイエット」に関する記事も書いているので、そちらもぜひ見てほしい。
それは名付けて「タピオカダイエット」だ。まあツベコベ言わずに、まずは読み流してほしい。
タピオカのカロリー
お前らも知っているとは思うが、タピオカは超高カロリーな食材である。そのカロリーは凄まじく、名だたる炭水化物を凌ぐ数値となっている。
100gあたりのカロリー
ご飯 170kcal
うどん 105kcal
そば 132kcal
パン 264kcal
タピオカ 280kcal
さらには糖質もかなり高い。その糖質は書くのがめんどくさいので書かないが、名だたる炭水化物を凌ぐ数値となっている。
タピオカダイエット
さて、この高カロリー、高糖質なものをダイエットにどう活用するか。それは「過剰暗示」よるダイエット効果を利用するものである。どういうものか?これから説明していきたい。
タピオカを2~3日に1杯はかならず飲む。
今日から2~3日に1回は必ずタピオカ分のカロリーと糖質を取らなきゃいけないとなると、これはダイエットするにあたって多大なるディスアドバンテージである。お前らはこのディスアドバンテージを克服するために運動なり食事制限なりをしなければいけない。この「しなければいけない」という暗示を強くかけるために、カロリーダークマターであるタピオカが活用されるのである。定期的なタピオカの摂取を義務化することでそこに過剰暗示がかかり、逆にダイエットにとっては有利な思考状態に陥ることができるのだ。
タピオカの圧倒的腹持ちの良さを利用し、飲むタイミングを決める。
タピオカを食後のデザート的に扱うデブがこの世にはいるが、それは愚行だ。タピオカは間食として利用し、食事と食事の間隔を空けるために使用すべきである。というのもタピオカは腹持ちがかなり良い。食事そのものの回数を減らすということは痩せるうえでは非常に重要になってくる。
モチモチ食感によって得られる満腹感を利用し、飲む量を減らす。
タピオカ最大の特徴はそのモチモチ感である。モチモチ感には満腹中枢を刺激する効果があり、少ない量でも満腹感を得ることができる。だからタピオカは1度に大量摂取することが困難な食材であり、飲む回数を減らせば飲む量自体も減らすことができるのだ。
食物繊維で痩せやすい体質に。
タピオカの原料はキャッサバという穀物であり、食物繊維を豊富に含む。二郎ラーメンダイエットのもやしの項目にも書いたが、食物繊維には体質を痩せやすいものにするという効果があり、タピオカはその食物繊維を効率良く摂取できるという点でダイエットには持って来いの食材なのである。
以上の点からわかる通り、タピオカを適切なタイミングと量で定期的に摂取するということは「ダイエット効果」をもたらすのである。
タピオカ好きのそこのデブに言いたい。痩せるかタピオカを絶つかで悩むのはもうやめろ。そのタピオカは絶たなくていい。そのタピオカは確かにカロリーダークマターではあるが、同時にダイエットグッズでもあるのだ。
インスタにタピオカ画像を上げられるし、スリムボディも手に入れることができる。まさに女子の味方「タピオカ」。ぜひダイエットに使ってみてほしい。それではまた明日。