かえるん日記

当たった時は謙虚に。外した時は冷静に。

私がその件について書かない理由

はじめに

 

kaerun4451.hateblo.jp

とあるDMをツイッターで頂いたので、急遽そのことについてブログを書く。特に何かあるというブログではないが悪しからず。

私がブログを始めたのは競馬の予想を公開したかったのも当然あるが、書きたいことがあったからだ。書きたいことがあるということは当然書きたくないこともある。今日も世の中でいろんなことが起こっていて、それについて私は書くこともできるし、書かないこともできる。今後私がブログをやっていくうえで、そういう時事ネタを書くということにどういう意図があるのか。あるいは書かないということにどういう意図があるのか。お前らに知っておいてもらうと誤解や炎上が起きにくいとみたこともあり、このブログを書いている。じゃあ私がその時事を書かない理由は何なのか。ちょっと羅列していきたい。

①知識・興味がない時

書くためには知識が必要である。言うまでもない。私は無知な人間だから、その時事ニュースに対して詳しく語るだけの知識を備えていないことがほとんどだ。特に政治や経済なんかには全く疎い。芸能はもっと疎い。よく知らないことに対して偉そうに書くことはできない。この場合書かないというよりは書けないという表現のほうが正しい。

あるいは世間で話題に上がっていることでも、興味がないことに関しては書くことができない。正確に言えば、書くには至らない。今日AAAのリーダーが女を殴ったというニュースがヤフートップにせわしなく上がっていたが、私はAAAに関して興味がないので書こうという気にはならなかった。謝罪動画で黒髪に染めてメガネをかけてきたということで炎上した件については多少議論の余地はあるかに思われたが、そんな議論をするくらいなら「炎上」というタイトルでブログを書くので、結局取り上げるには至らなかった。

②世論と意見が一致している時

興味や知識があるにしてもないにしても、その時事ニュースに対して意見を持つことは当然ある。その意見が世論と違えばブログに書く意義はあるが、世論と同じであれば書く意義はないと思うのだ。だから私が時事を取り上げる時は、そのニュースに不満を持っているというよりも、そのニュースを見たお前らの反応に不満を持っていると解釈してもらって構わない。

 

例えば最近よく取り上げられるNGT問題。これについて取り上げてほしいというDMを頂いた。だがしかし世論は概ね山口真帆を擁護し、運営を批判するものだ。この世論の風向きに対して私もほとんど同意見であり、これといってブログに記す必要がないと判断した。だからNGT問題の記事を読みたいやつはこんな貧乏くさいブログを読んでないで芸能ジャーナリストの書いた記事を読めばいい。基本的に大衆と同意見の時はブログは書いていないつもりだ。何か大きなニュースやイベントがあって私がそれについて書かない時はほとんどそういうことだと思ってもらって構わない。

世論に対して「それは違うんじゃね?」と思うことがあれば書く。第一、時事じゃなくても世の中に「それは違うんじゃね?」と思うことは無数にあるわけで、いちいち時事を取り上げていてはそのことについて触れることができない。だから他の啓蒙的なブログと違って私は時事ネタについて書くことはそれほど多くないと思う。

③書きたくない時

これはあまり多くない。私は考察することが好きな人間だから感情的になるということはほとんどない。チンコが小さいのを馬鹿にされるぐらいのニュースでもないと書きたくないから書かないというのは考えにくい。書かないということは別に書きたくないわけではないと理解してもらって構わないと思う。

 

kaerun4451.hateblo.jp

 

最後に

このブログの概要というか注意事項的な記事は「お知らせ」タグにまとめることにする。はてなブックマークされると気持ち良すぎて溶けるのでお願いしたいが、何か意見がある時はコメント欄へ。もし何か気分が害されるような文章があれば(しょっちゅうのような気もするが)5秒で記事を消して謝罪する。AAAの話にちょっと戻るが、炎上した時に大切なことはきっちり説明責任を果たすことであって、黒髪に染めてメガネをかけることではない。読者が200人を超えて思いのほかそこそこのコンテンツになってきたので、そこは真摯に対応していきたいと思う。それではまた明日。