かえるん日記

ダートの2勝クラス・3勝クラスで生計を立てています。

学歴社会の是非を問う

学歴厨が飛んで来そうなタイトル

学歴社会に対する批判がある。就職では学歴の高い人間が著しく優遇される。だが優秀な人間の学歴が高いとは限らない。いい大学を出たからといっていい会社に就職できるとも限らない。出世できるとも限らない。仕事においては学力など全く必要がないからだ。必要な職種もあるが。社会に出て問われるのは主に人間力だ。だがそれでも就職においては学歴が問われる。なぜなのか?なぜ企業は高学歴を欲しがるのか?学力が高いからなのか?あるいはそこに違う理由があるのか?今回それを私なりに考察していきたいと思う。あらかじめ言っておくがエッジの効いたことを書くつもりだ。賛否両論あると思う。だがいつも言っている通り適当に読み流してくれ。素人の考えだ。そういう考え方の人もいるのかぐらいに思ってくれ。

企業は学力の高い人間を取りたいわけではない

私はこう思う。いわば学歴というのはその人がどういう風に生きてきたかを表しているといっても過言ではないと。いい大学に入るにはそれなりに勉強を頑張る必要がある。今の大学受験の制度は頑張った分だけ結果が付いてくるように作られているからだ。つまり努力することが必要だ。それも継続してだ。まずいい大学に入るためにはある程度いい高校に入る必要がある。いい大学を目指すように授業が組まれている高校に入らなければいい大学に行くのは難しい。いい高校に入るには義務教育時代にしっかりとした下地を作らなければいけない。

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つまり義務教育→高校と継続して努力することができ、受験生の短期間においても集中的に努力することができる人間。こういう人間が高い学歴を手に入れることができるのだ。もちろん企業は頑張ることのできる人間、継続することのできる人間、集中的に取り組むことができる人間を欲しがる。それを見分けるために一番手っ取り早い選考基準が学歴なのだ。学歴さえ見ておけばその人の最低ラインを見ることが出来る。「少なくともこの大学に受かったわけだから多少頑張ることができるやつなのだろう」お前らはこういう評価を受けるはずだ。

ずっと真面目にやってきた人間が不遇を受けるという風潮

 

よくドラマや映画で昔ヤンキーだった人間が更生していく物語がよく見受けられる。ずっと真面目にやってきた人間より、昔悪かったが今は真面目にやっているという人間のほうが評価される。つまり普段から掃除当番をしっかりやっているやつは特に褒められないのに、普段サボっているやつがたまに掃除をしっかりやると褒められるのと同じだ。これについてちょっと脱線して話をしていくが、教師というのは実に不憫な職業だ。そもそも30人から40人の子供をたった1人で平等にコントロールするなんていうのは恐ろしくハードルの高い話で、不良のほうに目が行きがちになるのは仕方ないことだ。なのに不良をちょっと褒めただけでバッシングを受けていてはもはや何も行動できないだろう。この話を聞いてもなおお前らは教師になりたいと思うだろうか?私は教師になりたいというやつの気が知れない。きっと変わった思考の持ち主なのだろうと思うようにしている。話を戻す。このように日本にはずっと真面目にやってきた人間が不遇を受けているという風潮があるが、実際はそうでもないと思う。人は一貫して真面目な人間を信頼する。不良だった人間はまたどこかで不良になるんじゃないかと思われてしまうのだ。つまり、掃除をサボっていたやつは掃除に来るようになっても、またいつか掃除をサボるようになるのではないかと思われてしまう。これでは信頼を得ることはできない。社会は結局ずっと頑張ってきた人間にスポットライトが当たるようにできているのだ。学歴はその証明にもなる。つまり学歴とは信頼なのだ。

 

 

学歴でマウントを取れるのは就職まで

一番最初にもチラっと書いたが、学歴は就職に使用する道具だ。仕事に使用することはできない。学歴がどうあれ同じ会社に入ってしまえばスタートラインは同じだ。確かに同じ大学出身の先輩に良くしてもらうなどのメリットはあるかもしれないが、結局は自分の人間力で会社での立ち位置が決まってくるだろう。学生時代にカーストの上位だった人間は上位に来るはずだ。お前らは結局そいつらに勝つことはできない。就職の時に学歴でマウントを取れたためいい気になっていたかもしれないが、現実はそんなに甘くないと思う。これを見返す方法については別のブログで議論しよう。

 

カーストから現代インドを知るための30章 (エリア・スタディーズ 108)

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そんな話は置いておいてだ。就職にしか使えない道具で就職後もマウントを取るやつがたくさんいる。つまり会社の中で学歴が上だと威張るのだ。そういうやつは7月に扇風機を持ってきたのを褒められていい気になり、11月になっても扇風機を持ってきて褒められようとするのと一緒だ。私はこう言いたい。冬に扇風機はいらない。ところ構わず学歴を自慢するからおかしくなるのだ。学歴社会を批判されてしまうのだ。また夏が来れば扇風機を出せばいい。お前らの学歴が間接的に役に立つ日が来るはずだ。あの日の辛い受験勉強が役に立つ日が来るはずだ。いやもう役に立っているかもしれない。だから学歴の話をしていいのは就職までだ。就職が終われば肩書は捨てろ。お前はお前の力で生きていくしかないのだ。いつまでも学歴にすがりつくのは正直言ってダサい。中卒を名乗れ。逃げ道を作るな。それがお前の生き様になる。

 日雇いとスーパーバイトにより月のバイト代が15万を超えそうだ。私は今一瞬を精一杯生きる。だから貯金はしない。稼いだら使う。お金が無くなったからまた稼ぐ。貧乏が貧しいとは思わない。それではまた明日。